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独断と偏見で選ぶ後発組がやっておいた方が良いコンテンツ7選

オワコンなんて言わせない!今からでもやった方が良いコンテンツ

やっはろラリホー
チスイです。

FF14は既に3つの拡張パッケージが発売されていてそれぞれの拡張パッケージの間には、いくつものパッチが挟まる事でどんどん広がっています。

どうしても新しいコンテンツに目がいきがちですけど、よりFF14の世界を楽しむ為には過去のコンテンツであっても抑えておくべきコンテンツ、やっておくとより楽しめるようになるコンテンツが多いです。

そんなわけで今回は、FF14の世界に紅蓮、漆黒に入ってから降り立った人向けに、このコンテンツはぜひやっておいて欲しい!というコンテンツを7つ、ボクの独断と偏見で選んでみました。
選んだ理由と合わせて紹介していきます。

エモート的にやった方が良いコンテンツ3選

最初に紹介する3つは特にSS好きなら抑えておきたいエモート系が手に入るコンテンツです。それぞれに世界観を補完するような役割も持ちつつ、他のエモートでは代用出来ない特徴的なエモートが揃っています。

サブストーリークエスト:事件屋ヒルディブランド

新生時代から続くサブストーリークエストである事件屋シリーズ!本編には直接的に絡む事はないものの、その特性を生かして本編ではなかなか触れられないようなキャラクターであったり、それぞれの拡張パッケージで訪れる地域の文化だったり、個性的なキャラクターが所狭しと駆け回るエピソードが魅力のサブストーリークエストです。

新生から始まって現在、蒼天、紅蓮と長きに渡って続いているサブストーリークエストなのでプレイするにはそれなりに時間がかかりますけど、その分、かなり面白いプレイが出来ます。

FF14には事件屋ヒルディブランド以外にもサブストーリークエストがありますけど、専用コンテンツが実装されるなど1番力が入ったサブストーリークエストでもあるので、コンテンツ的な意味合いでも楽しめるようになっています。

また、これまでシリーズを重ねているだけに何気にもらえるエモートも豊富!それも他では代用が利かないようなエモートばかりなので、SS好きにも必見です!

サブストーリークエスト:聖アンダリム神学院記

事件屋ヒルディブランド蒼天編と並行して蒼天時代に実装されたサブストーリークエストの聖アンダリム神学院記もオススメのサブストーリークエストです。蒼天編のメインシナリオの結果イシュガルドに生まれた問題であったり、イシュガルドの裏側に迫るような展開が行われます。

物語もなかなか面白いんですけど、この聖アンダリム神学院記を進めていくと手に入るエモート「メガネを正す」がかなりいい感じのエモートです。種族によってクールな感じにもかわいい感じにも出来るのでぜひ抑えておきたいエモートですね。

蒼天以降の蛮族クエスト

新生編の蛮族クエストは主にギャザクラ勢を補完する意味合いが強いんですけど蒼天以降の蛮族クエストではそれぞれの蛮族に合ったエモートがそれぞれ1つずつ手に入るようになります。ダンス系などSSの切り出しにも使いやすいエモートも多いのでゆっくりでも確実に進めておく事をオススメするコンテンツです。

また、それぞれの拡張パッケージごとに実装された蛮族クエストを全てクリアすると見られるエクストラシナリオもなかなかに必見ですよ!

世界観的にやった方が良いコンテンツ3選

次に紹介する3つは、今後のシナリオをより深く楽しむ意味でもやっておいた方が良いコンテンツです。

できればCFを使わず、シナリオを見るPTなどを作るなり参加するなりしてゆっくりと見る事をオススメします。

アライアンスレイド:クリスタルタワー

漆黒前に公式からとてつもない程、プッシュされていた新生時代のアライアンスレイドであるクリスタルタワー。

もちろん公式プッシュは漆黒のメインシナリオを前提にしていますが、今後も漆黒のメジャーパッチの中でどんな話が飛び出すのか分からないのでまだやっていないという人はぜひやっておくべきオススメのコンテンツです。

追記

クリスタルタワーはパッチ5.3からメインではないものの特定のタイミングでメインを進める上での必須コンテンツになりました!

レイド:次元の狭間オメガ(ノーマルでOK)

紅蓮時代のレイドコンテンツである次元の狭間オメガシリーズ。歴代FFキャラの登場等非常に盛り上がったレイドだったんですが、今からでも抑えておきたいコンテンツの1つです。そのシナリオはもちろんですが、次元の狭間オメガシリーズを最後まで進めると起こる「ある事」がその後何気ないシーンで活用されていたりします。

直近でいうと2019年最後のシーズナルイベントでもこの次元の狭間オメガをクリアしているかどうかで本当に小さいですがカットシーンに変化があったりしています。

クリスタルタワーのように直近で絶対にメインシナリオに絡んでくるというわけではないですけど、何気ないシーンも多いのでぜひクリアしておきたいコンテンツの1つです。

レイド:大迷宮バハムート

新生時代のレイドコンテンツである大迷宮バハムート。当時、このコンテンツのシナリオの重要度の高さから、レイドに挑めない人がなんとかシナリオだけでも見たい!という声を上げた結果、レイドがノーマルと零式に分かれ、「制限解除」システムが生まれたなど、現在では当たり前になっているシステムが生まれるきっかけになった意味を持つコンテンツです。

上記の2つと違い今後に関わる意味合いは少ないと思われますが、そのシナリオは「どうしてこれをメインシナリオでやらないんだ」と言われるレベルでかなり重要なシナリオになっているのでぜひ抑えておきたいコンテンツです。

今後のプレイを少しでも楽したい人向け1選

アライアンスレイド:複製サレタ工場廃墟

漆黒現在進行系のアライアンスレイドダンジョンである複製サレタ工場廃墟ですが、アライアンスレイドではクリアするとトークンの武器や防具、アクセサリーを強化する薬と交換出来る「機械の古銭」が手に入りますよね?

既に現在の装備の強化を終えて周回しなくなっている方もいらっしゃるかもしれないですけど、この古銭、今後も使用する場面があります。

というのも蒼天時代と紅蓮時代にはこの古銭を、2つ目、3つ目のアライアンスレイドが実装された時点でも強化に使用しているのです。

紅蓮時代を例にすると

失われた都ラバナスタラバナスタ古銭
封じられた聖塔リドルアナゴーグ古銭
楽欲の僧院オーボンヌミュロンド古銭

と入手出来ますが、

失われた都ラバナスタ実装時の強化ラバナスタ古銭
封じられた聖塔リドルアナ実装時の強化ラバナスタ+ゴーグ古銭
楽欲の僧院オーボンヌ実装時の強化ラバナスタ古銭+ゴーグ古銭+ミュロンド古銭

と後ろのパッチになるに連れて必要なアイテムが増えていきます。

もちろん週制限などは緩和される事も多いですが、週に3つのアライアンスレイドを回るのはなかなか大変です。

時間のある間に周回して「古銭」を貯めておくと、今後のプレイが少しだけ楽になります。

隙間期間に少しずつでも!エオルゼアの世界を満喫しよう!

そんなわけで今回はボクの独断と偏見で、色々な観点からプレイしておいて欲しいコンテンツをピックアップしてみました。

もちろん最後の複製サレタ工場廃墟を除けば、報酬面での旨味は実装時に比べれば少ないです。クエスト進行中に手に入るアイテムも当時であれば嬉しいものであっても今になっては使えないなんてアイテムもないとは言いませんし、装備が手に入るコンテンツであっても基本的にはミラプリ用になってしまいます。

ただ裏を返せば、制限解除で挑むなども出来るようになっているコンテンツであれば、当時よりも気楽に挑む事が出来るようになっているというメリットもあります。

紅蓮・漆黒からエオルゼアに降り立ってまだプレイしてないコンテンツがあるよ!という人はぜひ時間があるタイミングでプレイしてみてはいかがでしょうか?

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これまでボクがFF14の世界を冒険して得た知識を共有する為の様々な記事を紹介するまとめです。