はじめに
やっはろラリホー
チスイです。
今回は第57回プロデューサーレターライブ(PLL)の内容をまとめていきます。
恒例ながら注意書きですが、放送をしながらメモしている内容になるのでニュアンスの違いやボク自身の勘違いが含まれる場合がありますのでご容赦ください。
また画像の枚数が多い関係上、全体の見やすさ重視で一部画像を小さくしています。小さい画像はクリックしていただくと大きく表示されます!
今回の内容はパッチ5.2コンテンツ特集Part2となります。
開幕は……トレーラー!&仁王の件
今回のトレーラーはどれがどこの物を示しているのか分からなくなっている
スタートをルビーウェポンにしたのはこだわり!
一言言えるなら
>>ワケガワカラナイヨ!<<<
仁王の件について
仁王の件は「触れていいですか?」という確認はあったがテンプレに入ったのは驚いた。
迷惑をかけたと思ったが仁王開発陣にもヒカセンがいて妙なテンションで作り上げたと聞いている。
>>吉田の名前が変にバズるのは大抵ヒカセンのせい!<<
パッチ公開日!
知ってた!の2月18日!
今回は24時間メンテではないです!
MOD・ツールについて
今回のPLLでは冒頭にこれまで触れてこなかったMOD・ツールについての見解のお話がありました。その内容はかなり濃密でありPLLを視聴しながらまとめるでは対応しきれない部分があったので後日見返し・停止を繰り返しながら改めてまとめさせていただきました。
詳細は下記の記事を御覧ください。
PLLをリアルタイムに視聴時にまとめた内容でみたい方はこちらをクリック
まず前提として服を脱がす事に対してはMOD云々の前に公序良俗に反するのでダメです!
最近は国などによっても厳しいので辞めた方が良い
付け加えるならグラフィックのリソースはスクエニにあり、「このゲームはなんだ?運営をやめろ」となりかねないのでそういう意味でも辞めてください。
MOD文化について
まず前提としてMODに関してはデータの改造やリバースエンジニアリングは規約でNGである。
ただ現状としてMODによってゲームがさらに発展した実例があり、公認する例はゲーム業界としてはあった。
「こういう例はあった」という話はたしかにあるが基本的にNGである。
吉田個人としてはそういう文化は認めている。が運営側が何か対応をした(ペナルティ・利用停止等)としても文句は言えないという事は認識しておくべき。
ツールについて
まず前提として規約に「外部ツールの使用はNG」と書いてあるので答えを求められたら「やめてください」という答えになる。
ただ現状プレイヤーも幅広くなり「何がツールなのか」という考え方は曖昧になっている。
そしてお使いのPCにどんなソフトが入っているかなどかは分からない。
ディスコードは外部ツールなのか?ACT(名称も明言)は外部ツールなのか?と言われたら明確な答えは出せない。
スマホで通話してればOKなの?電卓を超速で打って計算してればOKなの?という話になり不毛である。
基本的にツールはNGであり答えを聞かれたらダメです!と答えます。
線引はどうやっても出来ないので「吉田はダメと言っていた」と認識してください。また何かあった時にリスクを追う可能性がある事は理解してください。
公式で(ACTのような機能を)実装しろは別問題です。
またゲームのバランスを崩すようなツール(ACTのプラグイン等)の存在も認識しており、これらは使用が見つかり次第対応はしていく。
ツール個別に対応してもイタチごっこになるだけなのでツールを使えなくする・利便性をあげて必要性をなくす方向で開発をしたい
ツール対応に関して新機能
マーカーを置き直すツール対応の為にバトル中にマーカーを変更を出来なくしました。
ただ一部のツールの為に、利便性を下げるのはないなと思ったので代わりに
マーカーを8個に増設
マーカーの保存機能の実装
- コンテンツ毎に保存が可能(フィールドに対応して保存しているので自分の立ち位置は気にしなくてOK)
- 保存できる数は5つ
- PTメンバーが置いたマーカーの位置も保存可能
色の種類に関してもリクエストをいただいているが色覚対応の為なので申し訳ない!
※PvPはバトル開始後もマーカーは設置できます!
5.2実装コンテンツのおさらい+追加情報
新たなメインクエスト
今回はカットシーンが多いわけではないが、怒涛の展開になっているのでメインをやる日は他に予定を入れないほうが良いと思う(初日とか)
新しいIDはメインクエストの後ろめなのでそこはごめんなさい
新たな蛮族クエスト
キタリ族:ギャザラー蛮族
舞台はラケティカ大森林
漁師でも受注可能
何故彼らがこれまで見えなくて今回見えるようになるのかからシナリオが展開される。
今回はシナリオがかなり面白い!
本当はキタリ族(キキルン族)はパッチ4.xでやる予定だった。しかしナマズオが……
今回は新たな試みとしてストーリーに分岐がある(怒らないで聞いて!)
今回はロンカの歴史が深堀りがされるが、解釈次第という部分の選択がある(最終的な結末や報酬に関しては変わらない)
今回ラケティカの風脈などのクエストに関わっていたNPCはオールスターで再登場する。
今回のポロリ①
新たなクロニクルクエスト
ウェルリト戦役
新たなる装備強化コンテンツ(5.25)
セイブ・ザ・クイーン
ボズヤ地方に伝わる伝説の武器「グンヒルドの剣」を作る形!
シナリオ満載!(執筆は松野さんに!)
リターン・トゥ・イヴァリースシリーズの完結が前提条件
今回(パッチ5.2)はシナリオをクリアすれば強化のベースとなる武器をもらえる
2つ目以降もそこまで難しくない。
パッチ5.3以降に継続的にアップデートしていきます。さらにパッチ5.3以降で新たなコンテンツを実装予定
武器の強化だけならコンテンツは必須ではない。(まだ計画段階)
今回の形はエウレカとは違う!ただしバルデシオンアーセナルみたいな高難度コンテンツ的な事は考えている。
新たなインスタンスダンジョン
黒風海底アニドラス・アナムネーシス
新たな討伐・討滅戦
ルビーウェポン・ 極ルビーウェポン
何か見えてはいけないものが(ボスの名前かな?)
モルボル「甘んじて開発チームに怒られてください」
今回のシナリオはガイウスのエオルエア進行前の過去に触れるようなシナリオになっている
シークレット蛮神(5.25)
セイブ・ザ・クイーンに関わる蛮神
ストーリーで1人用に戦い・8人用も作った形
5.2全体では極蛮神が2つあると思って欲しい
新たなレイドダンジョン
希望の園エデン:共鳴編 ・ 希望の園エデン零式:共鳴編
今回ついにガイアが登場!エデンには属性を取り戻すという話という側面と共にリーンの成長物語でもある
リーンとガイアがどのような形で共鳴するのかが注目!
新生の頃からプレイしている人にとって雷はラムウ
紅蓮の頃からプレイを始めた人にとってはイクシオン
>>混ざりました!<<
5.0の時(覚醒編)はアクション調整も多く、クリアに必要な数値をいくつか抑えていた(下げていた)ので共鳴編では戻します。
また今回は覚醒編と共鳴編では開発スタッフが全員違う!ギミックの毛色が違うので注意!後、今回は頭を使う!
今回のポロリ②:報酬装備
今回のポロリ③:新式装備
新式は装備デザインコンテストの装備を元に作りました。
PvE調整
今回はほとんど調整してない
1つピックアップするなら赤魔が単純な火力強化されます。
そしてごめんなさい!召喚師はあげすぎました!のでDotの威力を減少します。
黒魔を上げる事も検討しましたが侍を始めメレーにも大きく影響出るのですみません!
侍の剣圧のスタックが見やすくなります!
PvP調整
PvPにはかなりの調整が入ります。
使われていないアクションに調整
軍用ポーションの数値調整
タンクは暗黒のブラックナイトだけが突出していたので他のタンクを合わせた
戦士はホルムギャングが強すぎたので調整
メレーはモンクが強すぎたので横並びに
レンジは踊り子が強すぎたのでバフの要素を下げます。その代わりレンジは全体的にダメージを上げる
FLのマッチングに関しても新たなシステムを導入したのでしっかりバラけるようになるはず!
イシュガルド復興(5.21)
前回復興作業までの時間を長く取りすぎて頑張った人が参加出来ないという事が多発した。その為今回から比較的短い時間で開始するようにした。
また今回は10段階ほどの復興段階があるので全部は難しいが参加はできるはず!
(コミュニティでSSを撮る等お願いします!)
・雲海採集ディアデム諸島
レベル17から参加可能
バルブ等は不要になりました。
ディアデム諸島にいるモブは素材です
エーテルオーガーは採集をしていると貯まる。
レアFATEのような形の特殊採集もある!(取り合いではない)
集めた素材は一度検品に出す(この段階で復興券がもらえる)、その後クラフターの素材として返してもらえる。
・クポフォーチュン
・高難度レシピ
カテゴリーにエキスパートレシピが追加される
1手進める毎に状態がどんどん変わる
・スキルシミュレーター実装
・練習用レシピの実装(300ギルで購入すると練習できる)
・パッチ5.3で素材もいらずに完成もしない「模擬制作」というのを実装予定
・ランキングシステム
ランキングはパッチ5.21実装10日間
上位入賞すると特別な称号が得られる
今回のポロリ④
※復興の何かでもらえるようです
クラフターシステムアップデート
一部アクションがなくなる予定(5.1の時程ではない)
漁師システムアップデート
フッキングした時に分かりやすくなった!
スカイスチールツール(5.25)
武器強化コンテンツの主道具版!
完成までは数パッチかかる!
今回のパッチで新式の主道具マテリア禁断より強くはならないが最終的にはいい主道具が完成するようになる
クラフターはクラスが多いので1つあたりの作業はそこまで多くない……はず?(きっと8クラスやるでしょう?)
マテリアシステムの改修
ジョブ1つカンストでマテリアをハメるのが可能に(調理師でもできるよ!)
オーシャンフィッシング
特定の時間(現実時間2時間おき)に15分間呼びかけタイムが始まる。その間に専用NPCに声をかけておくと参加できる
ただし15分呼びかけタイムの間に24人揃うと出港する。25人目以降は2隻目の船に乗る事になる。
PTを組んでの参加も可能。
航路が2つあって「コスタ・デル・ソル沖」「高知ドラヴァニア沖」それぞれの3つの漁場で釣りができる。この航路は2時間おきに交互に変わる。
船に乗り込んでいる誰かが特定の条件を満たすと爆釣タイムが始まる
ここでしか釣れない魚もいれば天候などで左右される魚もある
1回の乗船で大体30分くらい。
リアルの船の速度を再現する事は可能だが、それをすると拘束時間は1時間30分等かかってしまうので今回はそれをしなかった。
船内では餌の購入・装備の修理も可能。
釣れば釣るほど「釣果ポイント」が貯まる。釣果ポイントはHQや魚の種類などでも変わる。釣果ポイントは船内で最後にランキング形式で集計される。
退出は可能。ここもリアルを考えたらと議論を重ねたが今回は退出を可能とした(ペナルティ等はない)
漁場間の移動の際に流れるカットシーンはスキップ不可にしてあります(どうせ待つ事になるだけなので
今後のパッチの中で「新たな航路の追加」や「ハプニング要素」の追加を想定している。
吉田「旧FF14のOPに登場した巨大な魚を釣りたいよねぇ」
今回のポロリ⑤
新たなトームストーン【奇譚】の追加
つよくてニューゲーム
アライアンスレイド系のクロニクルクエストが対応
フリーカンパニーランクの上限アップ
30が上限になります
ランクが上がるとカンパニーチェストの容量が増える
ジャンピングアスレチックのコースの追加
コースはニーム浮遊遺跡!
今回は自然物なコースなので見極めが難しい
コンパニオンアプリのフォローシップ対応
傘の実装
傘はアイテムではなく「習得アイテム」のような形(マウントのホイッスル的な形)
本来FF14は雨が降ると水に濡れる表現が入るが傘を指してると濡れない。
その状態で水際にいくとブーツだけ濡れるなどという超面倒な事をやってます!
処理上マウントのような扱い(その為傘を指しながらマウントには乗れない)
※現在はエクストラ枠に直接入っているが今後傘が追加され増えていったらマウントのようにまとめる所まで準備してある。
吉田のぼやき
分解で出る「デミ~」系は次のパッチで調整が入るので「売って」(明言
(本来は言いたくないが溜め込んでいる人もいると思うので)
最後に
というわけで今回は以上です!
今回はまとめ史上一番難しかった気がする、、、
ではではーっ