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パッチ5.25版ドラゴンソング主道具群見た目一覧

スカイスチールツールの制作完了しました!

やっはろラリホー
ギャザクラ勢のチスイです。

普段ブログでギャザクラについてや金策についてアレコレ書いているだけに今回のは久しぶりにスイッチ入りましたね!

パッチ5.25で実装されたFF14初の成長主道具スカイスチールツール!

これまで武器は新生時代からずっとありましたけど、ギャザクラにはなかったですからね。辛うじて新生編のギャザクラがそれに近い形式ではありましたけど、ボク自身は蒼天組なので未プレイで、あれも成長と言って良いのか状態だったので初でいいと思います!

そんなスカイスチールツール、パッチ5.25時点での最終形態「ドラゴンソング」主道具群をギャザラー・クラフター双方に全てコンプ出来たので見た目を中心にアレコレ見ていこうと思います。見た目が好みの物だけ作りたいという方、参考にどうぞ!

クラフター装備

※画像は拡大できます

木工師:ドラゴンソング・ソー

持ち手と刃を繋ぐ部分の意匠が特徴的な感じでしょうか。

刃の色味もこの色合いってそんなにない印象があります。

持ち手が白に近いシルバー基調なので対になっててそれぞれが際立ってますね!

鍛冶師:ドラゴンソング・クロスペインハンマー

こちらもあまり見ない気がするヘッド部分まで白いのが特徴的なハンマーです。

鍛冶師のハンマーは甲冑、彫金と比べてヘッドが太くて短いのが特徴ですけど、そんな鍛冶師のハンマーの中でもヘッドは太い印象を持ちました。

金の意匠も良いですね!

甲冑師:ドラゴンソング・レイジングハンマー

ヘッド先端の丸みが特徴的な甲冑師のハンマー。

他の主道具に多い金を最小限に押さえてシルバーと黒を基調色としていますね。

彫金師:ドラゴンソング・ラピタリーハンマー

持ち手が細くて長いのが特徴の彫金師のハンマー。

こちらは持ち手のシルバーとヘッドの金と黒がバランスよく配色されている印象でしょうか。

革細工師:ドラゴンソング・ラウンドナイフ

これまでの主道具に比べると色味の変化こそ少ないですが、革細工師のナイフは側面が広い分、しっかりとしたドラゴンの意匠が入れられているのが特徴的!

裁縫師:ドラゴンソング・ニードル

何気にイラスト調のデザインも多い裁縫師のニードル。ドラゴンソング装備ではドラゴンの頭のイラストが入れられていますね。

ドラゴンの翼のような物が形に組み込まれているのもGOODです。

錬金術師:ドラゴンソング・アレンピック

錬金術師の主道具ってけっこう見た目が変わるイメージなんですが、またこれまでにあるようでないような見た目になってますね。

ドラゴンというよりもスチームパンク、アレキサンダーの匂いを感じるのはボクだけでしょうか。

調理師:ドラゴンソング・スキレット

調理師は裏面は光沢のあるシルバーなんですけど、表面が凝ってる!

全主道具の中で一番平たい部分が大きい主道具だけに詰め込んできた感じがしますね!

ギャザラー装備

※画像は拡大できます

採掘師:ドラゴンソング・ピック

ドラゴンソング主道具群の中でも一番色味の変化があるのがこの採掘師のピックな気がしますね!

見た目は細めですが意匠はかなり細かいです!

園芸師:ドラゴンソング・ハチェット

イシュガルドという事でどうしても石と金属の加工が主流のドラゴンソング主道具群の中にあって木の持ち手を採用しているのが園芸師のハチェットの特徴でしょうか。

ただ木の色味が金属の部分といい感じにマッチしているので金属加工だけよりも重厚感に満ちている印象です。

留め具などにさりげにドラゴンの意匠が入っているのも良いですね。

漁師:ドラゴンソング・フィッシングロッド

色味は抑え気味で細かな意匠も比較的抑えめの漁師の釣り竿。

ただあくまでもドラゴンソング主道具群の中ではというお話なので、細部に目を向けるとしっかりとしたドラゴンの意匠が入っているのが良いですね。

スカイスチールツールのプレイ感

制作過程について

今回はスカイスチールツールの初動という事もあってそこまで難しくない印象を受けました。

クラフターは黄貨集めが大変なくらいですが、それも今では当たり前に1個納品するだけで150近い黄貨がもらえるので個人的にはそこまで大変な印象はなく、素材を揃えて裏で作業をしながらマクロをポチポチして完成!
とはいえ、装備強化の為には全部HQにする必要はあるのでどうしても時間はかかりますかね。

どちらかといえば大変だったのはギャザラーの方!採集場にボーナス付きとはいえHQ縛りというのはギャザラーにとってはなかなか大変でしたね。NQでも数を集めればとかなにかしら変換システム的な物は欲しかった気がします。NQで採集しても使い道ないですし。

漁師は慣れればそこまで大変ではなかったですけど、他の魚が釣れてしまったときのやるせない気持ちが、、、オーシャン・フィッシングでレベリングした方とかは「全然釣れない!」ってなりそうなくらい1度の釣りにかかる時間も長めなのである程度時間はかかるものと思って挑む必要があるかと思います。
(ボクも寝落ちしそうになりながら(実際に1度寝落ちしながら)なんとか成し遂げました。)

とは全ての方式が既存のシステムの流用なので、初動としてはそれで良いんですけど今後スカイスチールツール独自の要素も欲しいなと思う気がしないでもない制作過程でした。

性能比について

現行の最新装備であるミーン装備と比較すると、

ミーン装備HQ<ドラゴンソング装備<ミーン装備HQマテリア付き

という関係性になりますね。ミーン装備の主道具までしっかりと禁断している人にとってはドラゴンソング装備はいわゆる「見た目装備」になってしまいます。

とはいえ、これはこれまでの成長武器でも同様でしたからね!成長武器の時と完全に同じ流れであれば、スカイスチールツールが最強装備になるのはパッチ5.5以降最終強化が終わった後だけだと思います。

同時実装されたレジスタンスウェポンにも言える事ですけど成長武器がその時の最強装備(武器でいえば零式武器)を超えてくるって事はないですからね(それをしてしまうと誰も零式に挑まなくなるので)

この流れは予想出来ていたのとボクは元々クラスで変わってしまう主道具と副道具にはマテリアをハメていないタイプなので次の装備更新まではドラゴンソング主道具群を利用しようと思います。

ドラゴンソング主道具群総評

FF14初の成長主道具シリーズである「スカイスチールツール」。パッチ5.25時点ではまだまだ初動段階なので派手さはそこまでないですけど、しっかりとした意匠が入っていたりと成長主道具の初期段階としては個人的に満足のできる見た目になっているかなという印象を受けました。この段階では満足、今後に期待!ってやつですね。

竜詩戦争を乗り越え、融和していこうという、壊れた街を復興していこうという今だからこそ作れるデザインでもありますね!ちなみに一応スカイスチールツールの設計図は倉庫の奥から出てきたって事らしいですけどドラゴンの意匠は現代風のアレンジとの事、つまり竜詩戦争が終わったからこそ生まれた主道具、それがスカイスチールツールって事なんですよね。シナリオ好きとしても泣きそうになるエピソードですよ、ほんと。

ただ少し心配なのはエフェクト周り。成長武器は成長していくと特徴的なエフェクトが入るのが伝統になってますけど、スカイスチールツールもそういう流れになってしまうんでしょうか?

元々ギャザクラには手帳を埋めていくともらえるような光る装備もあったりするので、光る以外の方向に持っていって欲しい気がします。そこだけは頑張っておくれよ!

と言っても最終段階まではまだまだ時間があり、何パッチもかけて成長させていく事になると思うので今後の展開に期待して待っていようと思います!

ではではーアジントタ(良い夜を)

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これまでボクがFF14の世界を冒険して得た知識を共有する為の様々な記事を紹介するまとめです。