ドワーフハウスに突撃したよ!
やっはろラリホー
今日ばかりはココンなチスイです!
漆黒実装時、何度か説明されていたトメラの村のドワーフハウス!
ララフェルしか入れないって事で、実装当時には入れなかったボクですが、少し前にララフェルのココンも漆黒最新まで進めたので入れるようになりました!
せっかくなので突撃してきたのでララフェルじゃない皆様!ララフェルだけど知らなかったよ?ってみなさんの参考になればと思います!
もしララフェルで漆黒以前を進めている、今後ララフェルで進める予定があるという人はがっつりネタバレを含む内容なので最初の入り口だけ把握してください!
入り口どこぉ?
元々漆黒発売の時点では「トメラの村」の名称はもちろんネタバレになるので伏せられていて「ララフェル=ドワーフの集落」という言い方をされていたんですよね。
もちろん漆黒のメインシナリオを進めていけばそれがトメラの村である事はおおよそ検討がつくんですけど、ヒュラ女のチスイで行った時もメスッテのクイで行った時も、そしてココンで行った時も困ったのが入り口が分からない!という事
最初はララフェルが近づいたら入れる家のドアが開くのかなとかそもそもララフェルだとドアがないんじゃ?なんて考えたりしてたんですけど違いました!
入れる建物は1つだけでトメラの村の中にあるドワーフ族の銅像のすぐ後ろの建物!
ここは最初からドアが開いてるんですよ!(もちろんララフェル以外の種族でも)
座標的にはX12.4 Y9.1 Z4.1辺りが入り口になります!
ちなみにこのドワーフハウス内はマウント騎乗禁止でその切替の為か、ドアに近づくとララフェルは自動で吸い込まれます(そしてマウント騎乗禁止バフがつく)
この扉に他の種族が近づくと「この場所は、種族がララフェルの場合のみ入ることができます」と注意メッセージが表示されます。
ドワーフハウス全容
1階
さてさて突入出来るドワーフハウスは2階建て!
もちろんというべきかこのドワーフハウス内でもドアが閉まっている場所は入れなくてドアがない、或いは開いている場所のみ入る事が出来ます。
入り口入って正面にはその閉ざされた扉があって左右にそれぞれ部屋が!
左手に進むとキッチン兼食卓があって、4人のドワーフがいます。1人は料理の準備が何かを探していて、残りの3人はテーブルを囲んで談笑!
ちなみにこの3人のうちの1人には話しかける事もできて、話の内容は酒のつまみについてだという事が分かります。平和だ。
もちろんドワーフ基準のサイズなので、ドワーフの身体の大きさにあった家具なのが良いんですよね。
入り口入って右手の部屋には2階へと続く階段があるんですけど、窓の外を眺めるベンチがあったりと小物まで細かい!そしてここの階段から2階に上がります。
2階手前の部屋
2階は手前と奥に部屋がある形!廊下などはなく階段を上がったらすぐに手前の部屋があって手前の部屋を抜けて奥の部屋に行く感じですね!
そんな手前の部屋は、、、書庫でしょうか本が山積みになっています。
ここでドワーフらしいというかポイントなのが、本が「山積み」だという事。本棚なんてないんですよ!
一応最初の頃に使っていたんだろう小さな棚はあるんですけど、その棚から見たら溢れているなんて量じゃないくらいの本が置いてあります。
この部屋にもドワーフが1人、本を読みながら飲んでます。
2階奥の部屋
奥の部屋にはこれまたドワーフサイズのベッドが4つ!ここは寝室ですね。
この部屋はやっぱりドワーフサイズのベッドっていうのがポイントでしょうか。
どうしてもエオルゼアではルガディンも寝るベッドでララフェルも寝るので非常に申し訳ない気持ちになる広さのベッドなんですけど、ドワーフサイズなのでこの圧倒的なぴったし感!もちろんちゃんとベッド判定があるのでエモート「居眠り」を使えば寝る事が可能です!
ちなみにこのドワーフハウス、中に5人いるのにベッドは4つ、おそらく1階の食卓で飲んでるのはトモダチなんでしょう。
外から見ると……
このドワーフハウスのもう1つ凄いなって所が1階、2階にそれぞれちゃんと窓があって、中から外が見えるのはもちろん外から中も見えるという事。
中にララフェルが入っていればその様子を窓から眺める事が出来るんですよね!
まぁ現実世界でやったら不審者通報待ったなし!ではあるんですけどちゃんと中の様子も外の様子も反映されるのは通常のハウジングではない事なので新鮮ですね!
これは家具が欲しくなる!他の種族はどうなるんだろうね?
そんなわけで今回は漆黒発売から1年弱越しとなるドワーフハウスに突撃してみました。
これは普段ララフェルで大きな家具を使ってハウジングしている人からしたら家具が欲しくなるよね!って内装ですよね。
全部がドワーフ(ララフェル)サイズなので思わずニヤニヤしてしまう。しっかり中でドワーフが生活しているのも良いですね!なんとなくですけど関係性が見えるというか妄想が捗る配置なのもGOODです。
でもこうなると色々な種族を使うボクとしては他の種族だけの街の家具がどうなるのかも気になる所ですね。
ちょうど漆黒ではヴィエラオンリーといえるファノブの里もありますけど、あんまり生活感がないというか。まぁヴィエラの里に限らずテントの中だったり建物の中だったり、ヒカセンが立ち入る事の出来ないスペースってけっこう多いので、もう少しそういう所も見てみたいなって思ったりします。新生エリアとか翌々考えてみると都民ってどこで寝起きしてるんだろう?って感じですからね(辛うじてウルダハは推察出来ないでもないけど)
FF14の世界は身体の大きさの異なる種族がいるのが当たり前の世界なので、どうしても大は小を兼ねる、どの種族でも使える汎用的なハウジングが多いですけど、今後またどこかのタイミングで、特定の種族限定のハウスなんてのも見てみたいものです。
でもその為には他の種族を受け入れない、蛮族的な暮らしをしていないとダメなんですけど……期待してます!
ではではーアジントタ(良い夜を)
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おまけ
最後に少しだけ、今回およそ1年弱越しにこんな記事を書いた理由だけポロリさせてください。
FF14の世界ってどんどん広がっていくのでどうしても運営側は常に最新の情報を発信するので精一杯。このドワーフハウスに関しても漆黒発売前にはPLLなどで触れられてましたけど、漆黒発売後は一定期間Twitterなどでララフェルユーザーが盛り上がっていた以降はなかなか音沙汰がないんですよね。それは仕方のない事だとは思うんですけど、こういうコンテンツに直接関係しない部分でゲーム内でも説明がないFF14開発のこだわり!って部分を知る機会ってなかなかないと思うんです。
今だと、フレさんと話していて偶然知るくらいしか機会がないのかなって。
それでボクは普段もたまに敢えて旬の過ぎたコンテンツを「これから始めるシリーズ」として紹介していたりします。
合わせてちょうどこの記事を書いている時、世間はコロナウィルスが騒がせていてスクエニでもコロナウィルス感染者が出た(FF14チームではないようですが)というニュースが飛び出しています。その影響でパッチに遅れが出るかも知れないという発表もあって、正直先行きは不透明。
そんな今だからこそこういうちょっとした寄り道になるような物を発信して楽しむ時間を作れたら良いなと思います。
FF14はもう何年もサービスが続くMMORPGなのでもう十分以上に遊べる事はあるんです!少しくらいパッチが遅れたって良いじゃないか!
というわけで寄り道を知る機会としてこの記事はもちろんこのブログで色々発信できたらと思いその第一弾として今回の記事を書いたのでした!
これらの記事が少しでもあなたのFF14ライフを良きものにしますように。
以上本当にこれで終わり!