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ギルドリーヴを有効活用して稼ぐ方法

ギルドリーヴって金策になるの?

やっはろラリホー
エオルゼアでは小金持ち、チスイです。

久しぶりの金策記事!テーマはギルドリーヴです。

前々から言っていますが金策は突き詰めるとマーケットボードを使った方が間違いなく稼げます。ただマケボを使う事にも難点は存在していてそれが、「いつギルになるかわからない」事なんですよね。

そんな時に目先にすぐに稼げるギルとして有用なのがギルドリーヴなんです。

大前提:ギルドリーヴで金策する前にまずレベリングを!

ギルドリーヴは金策にも使えますがその本懐はやはり経験値稼ぎです。今回紹介する金策も基本的にはギャザクラのレベリングに目処がたった人、ある程度のギャザクラのクラスがカンストしている事が前提なのでまだ全然カンストしてないよという人はまずはレベリングを頑張ってください!

ギャザクラのレベリングが終わってない人はどうやっても稼げないの?

ギャザクラのレベリングは終わっていない、でもすぐにギルがほしい!という人でルレなど他に金策になる事を終えてしまって尚足りないという事であれば、ギルドリーヴで金策する事もできます。

ただギルドリーヴのうち、紅蓮と漆黒には戦闘系のギルドリーヴがなく、受注可能なのは蒼天時代です。レベルが下がる分、クリアは簡単ですがその分報酬は低めなので、過度な期待はしないようにしましょう。

ギルドリーヴの法則

ギルドリーヴでの金策について紹介する前に初心者向けにシステム的なギルドリーヴの概要を紹介しておきます。ギルドリーヴは各拡張パッケージ毎に既定の場所で受ける事ができる繰り返し受注、達成が可能なクエストの事です。

1日に溜まるのは6枚

繰り返しと言っても無制限に行えるわけではなく、毎日朝の9時と21時に発行される「ギルドリーヴ権」を消費する事でクエストの受注が可能になります。

このギルドリーヴ権は最大で100枚までためる事が可能で、計算上大体半月でカンストするようになっています。半月ってけっこうかかる感じもしますが、レベリング等で使わなくなるとけっこうすぐに溜まってしまいますよ。

HQ納品で報酬が倍になる

ギルドリーヴはNQでもHQでも問題なく納品が可能ですが、HQ品を納品した場合、報酬が倍返しされます!これは経験値もギルももらえるアイテムも同様なので納品は基本的にHQで行うのが基本です。

報酬で素材がもらえる事も

上記でも少し触れましたが、ギルドリーヴでは主に経験値とギルの他、該当クエストで使う素材の一部、或いは使用するシャードなどのクリスタル系をもらう事が可能です。

素材は加工すれば再度納品する事が出来ますし、クリスタル系はマーケットボードに流せばそちらもまたけっこうな金策になります。

ギルドリーヴで金策するなら狙うは「中間素材」の「大口依頼」

ギャザクラのギルドリーヴで金策するのであれば、狙うのは中間素材が納品できる大口依頼の物です。

中間素材にする理由は準備する物が最小限で済む事、該当クラスのみレベリングが済んでいれば行える事で、大口依頼は1度に納品する量こそ増えますが、納品が3度に分かれていて、それぞれの納品タイミングで提示されている報酬を得る事ができるので一応有限であるギルドリーヴ権を最大限使って稼ぐ事ができる為です。

蒼天期:「荷車制作用の木材」ダークチェスナット材

蒼天時代におすすめな上記の条件を満たすギルドリーヴが木工師のギルドリーヴで納品物はダークチェスナット材です。

蒼天期:「対竜バリスタ用の金属」ミスライトナゲット

同じく蒼天時代からできるギルドリーヴが鍛冶師のギルドリーヴ!納品物はミスライトナゲットです。似たような形で甲冑師にミスライトインゴットもありますが作業時間と報酬の釣り合いを考えるとこちらがおすすめです。

紅蓮期:「在庫不足の葛苧」葛芋

紅蓮時代に人気なのが裁縫師のギルドリーヴで納品物は葛芋です。漆黒でレベルキャップが上がった事を考えると制作する部分ではかなり楽に制作できるようになっています。

紅蓮期:「最高級のインク」パラースエンチャントインク

同じく紅蓮時代に人気を集めたのがパラースエンチャントインクです。少し用意する素材の難易度は葛芋と比較すると高くなりますが、その分報酬も上がります。まだギャザクラが中途半端な状態で行うならよりレベリングが進んだクラスで行うのがおすすめです。

漆黒期:「サクサクのクッキー」コーヒークッキー

蒼天・紅蓮と上記の金策が流行った為か、漆黒には「中間素材」で「大口依頼」という条件を満たしたギルドリーヴが存在していません。どうしても中間素材にこだわるなら通常の制作依頼を受ける事になりますが代用という形で旨い金策として注目を集めているのが「コーヒークッキー」です。中間素材に比べれば素材は3種類でそのうち2種類は1度加工品に変えた後に仕上げるという形になりますが、コスパの良さで人気を集めています。

もちろん加工を挟む以上、単純な制作工数では紅蓮時代に劣りますが、レベルが上昇している分、クッキーの1回当たりの単価が高いです。

ギルドリーヴはシステム系で唯一「溜め込める」金策

ギルドリーヴ金策は他のシステム排出系の金策と違い、1日に6個しかギルドリーヴ権がもらえないのに対して上限は100までためる事が可能で、出来ない日があっても他の日で取り返せば損をしない事にあります。もちろん上限を越えてしまうとそれ以上は増えないですが、最低でも1日6個納品する事ができれば損しないで済みますし、7個以上納品していれば数を数を減らしていけ、納品出来ない日にも対応がしやすくなります。

1日で100枚全部の消費をしようと思うと大変ですが、それができれば計算上ものにもよりますが20万ギル程にもなるので金策としては十分な額です。

もちろん上限を越えて稼ぐ事が出来ない点では他のシステム系金策と同様ですが、ある程度とはいえ自分のペースで金策できるのでもしギルドリーヴを余らせていて常に金欠で困っちゃう!という人は取り込んで見てはいかがでしょうか?

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これまでボクがFF14の世界を冒険して得た知識を共有する為の様々な記事を紹介するまとめです。