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未知・伝説・刻限についてまとめてみた

ギャザクラやるなら避けられない未知・伝説・刻限の採集

やっはろラリホー
最近またちょっと金策を始めたチスイです。

イシュガルド復興を短縮する為にお金を使いすぎました。

イシュガルド復興でギャザクラ勢が少しでも増えていると良いなぁと思いつつ今回もギャザクラについての記事をまとめてみました。

さてさてギャザクラがカンストすると色々な物が作れるようになるわけなんですけど、素材を集める上で必要になってくる知識の1つがギャザラーの未知・伝説・刻限の採集場について!

それぞれに違いがある3つの採集場なんですけど、ゲーム内ではあんまり説明がないんですよね。そんなわけで今回はギャザクラの中でも未知・伝説・刻限の採集場についてまとめていきます。

3種の基本的な共通点

通常の採集場と違う形で運用される未知・伝説・刻限の採集場。まずはその共通点を紹介していきます。

特定の時間にしか取れない

未知・伝説・刻限の採集場の最大の特徴と言って差し支えないのがエオルゼア時間(ET)の特定の時間内でしか採集できないという事です。特定の時間はアイテム毎に分かれていてETそれぞれに割り振られています。

新生時代の採集場の場合はETで24時間に1回(ちなみにETで24時間はリアルタイムだと70分なのでおおよそ1時間に1回ペース)、蒼天移行のは12時間に1回というペースでしか採集する事が出来ません。その為圧倒的に数が稼ぎにくくなっているのが大きな特徴です。

1度触ると条件を満たさないとリポップしない

通常の採集場は1度採集ウィンドウを開いた後、アイテムを採集しないままウィンドウを閉じても再び採集をする事が出来ます。

しかし未知・伝説・刻限の採集場の場合、1度ウィンドウを閉じてしまうと採集場が消えてしまい再び条件を満たすまで採集場ができなくなってしまいます。GPを消費した状態でコーディアルなどを使い忘れてしまうと悲しい事になるので使い忘れに注意しましょう。

未知・伝説・刻限の採集場それぞれの特徴

基本となる未知の採集場

未知の採集場は新生時代からある採集場で蒼天時代から生まれた伝説・刻限のベースになっているシステムです。蒼天以降はそれぞれの拡張パッケージの最初期に追加される傾向があります。

また1度採集すればリテイナーに集めさせられるものも登場しています(しかし通常の物に比べると数が抑えられているなど採集の難しさは反映されています)

ギャザラーの収集品の対象品になる事も!

未知の採集場の1つの特徴といえるのが収集品として納品するアイテムとして指定される場合があるという事です。当然、採集できる数が他の物に比べて限られているのでその分経験値やギャザラースクリップを多めにもらえるようになっています。

今後どうなる?雲海探索での高速採集

未知は最前線の素材の排出という役割を伝説に譲って以降、比較的緩和傾向にあり、リテイナーでの採集以外にも新生・蒼天時代のアイテム限定でしたが雲海探索ディアデム諸島にて普通に採集をする事ができました。その為、ディアデム諸島に行く事さえ出来ればある程度短時間で採集する事が可能でした。

ただパッチ5.11時点で雲海探索は閉鎖されておりイシュガルド復興を織り交ぜた形で再始動する事が予想されます。その時、新生・蒼天の未知素材がどのような扱いを受ける事になるのかは現在の所不明です。
イシュガルド復興との変動によりディアディム諸島は全くの別物になりました。

ギャザクラ最前線のお供!伝説の採集場

未知に変わって蒼天時代からギャザラーの重要な要素となっているのが伝説の採集場です。未知と比較すると後述する伝承録を持っていなければそもそも出現しない点、さらに採集に必要なステータスが高いのが特徴で、メジャーパッチ毎に追加され、戦闘ギャザクラそれぞれの新式の素材などになったりする場合が多いです。

新式で使われる故に採集ステータスは基本的にその時点で手に入る装備をある程度しっかり揃えていなければ難しくなっており、時期を過ぎたものであっても数を手に入れにくくなっています。

伝説の採集場を出現させるには「伝承録」が必要

伝説の採集場は採集をするのにまず、それぞれの地域単位になっている「伝承録」を集める必要があります。この伝承録はこれまでに蒼天でクルザス・ドラヴァニア・アバラシアの3種、紅蓮でギラバニア・オサードの2種、漆黒でノルヴラントの1種の計6種がクラス毎に実装されているので合計18種交換する必要があります。

交換した伝承録を使用した時点で該当エリアの伝説の採集場が現れるようになり、伝説の採集場で採集する資格を得る事ができるのです。

ちなみにこの伝承録は基本的にギャザラースクリップと交換する形で集めます。

異端な刻限の採集場

3種ある特殊な採集場の中でも最も異端な存在といえるのが刻限の採集場です。刻限の採集場は該当時間内であれば何度も採集をする事ができる採集場なのです。

蒼天以降の通常の採集場は同じアイテムを取れる採集場が6つ、近い距離にある2つの採集場が3セットの計6つ登場するという形になっています。刻限の採集場はその3つあるセットのうちの2つに触る(ウィンドウを開けばOKで採集をする必要はない)と復活するというちょっとややこしい性質を持っているのです。

この性質から刻限の採集場は未知・伝説の採集場と比較しても採集できる時間が長めに設定されています。

また採集されるアイテムもそのまま素材になるようなアイテムではなく、収集品として採集して分解して別のアイテムを狙ったり、クリスタル系のアイテムを狙ったりと言った役割を担っています。

ET奴隷になるなら覚えておきたいタイマー機能

未知・伝説・刻限の採集場はそれぞれに時間がバラけているので効率よく回れば順番にアイテムを集める事ができるようになっています。特に蒼天、新式で使われる同じタイミングで実装されたアイテムは基本的に時間がかぶらないようになっているので順番に回っていけば確実にアイテムを採集する事が可能です。

そしてそんなETに縛られたプレイ(通称ET奴隷)をするのに便利な機能がタイマー機能です。タイマー機能は文字通りエオルゼアでアラームを鳴らす事ができる機能で、マクロを組めば1度に複数のアラームを設定する事もできるのでそれぞれのアイテムの採集時間より少し前にアラームをセットしておくと忘れずに採集が可能です。

ちなみにこのアラーム機能が実装されたのは紅蓮の後期などでそれまでは外部サイトなどでアラームを実装しているサービスがあり、今でもその名残で外部サイトも対応しているサイトもあります。

ETはきっかり60分というわけではなく少しずつズレていくのでこういったアラーム機能を使う事で忘れずに採集できるようにしましょう。

システムをしっかり理解して効率良く素材を集めよう

未知・伝説・刻限の採集場はギャザクラをする上で避けては通れない道です。特に自分の分の或いは金策目的で新式を作りたい!と考えている場合、どれだけ効率的に採集が行えるかはかなり重要になってきます。

緩和傾向が強い現在のギャザクラにおいても新式を1つ作る素材を集めるだけでも1度の採集だけでは足らない事もある程で、零式早期攻略に挑戦したい!全身新式で揃えるぞ!なんて意気込むとなるとその数は膨大です。

ETは誰にも誤魔化す事が出来ない故にシステムをしっかり理解していなかったから上手く採集出来なかったではもったいありません!

新式以外でも何かを製作する上で必要になるという場合はけっこう多いのでギャザクラがカンストし始めたらぜひ1度挑戦しておきましょう!

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これまでボクがFF14の世界を冒険して得た知識を共有する為の様々な記事を紹介するまとめです。