ラウバーンってアラミゴ奪還をどこまで計算していたのだろう?

エオルゼアの物語の中心の1人とも言えるのがラウバーンな気がする件

やっはろラリホー
世界観好きのチスイです。

FF14の世界って本当に色々な側面から描かれていますけど、その中心にいるキャラクターって誰だろうって考えると、候補に上がるキャラクターの1人がラウバーンだなって思います。漆黒こそ目立つ事はありませんでしたけど、紅蓮までは裏主人公と言っても過言ではないのかなと思うんですよね。

そんな中ふと考えたんですけど、ラウバーンってアラミゴ奪還についてどこまで考えていたんだろうという事!

そんなわけで今回はラウバーンの行動や考えからラウバーンがどこまでアラミゴ奪還に本気だったのかを考察してみたいと思います。

ラウバーンの経歴を改めてまとめてみる

NPCの中でもラウバーン程経歴が細かく描かれているキャラクターって稀有なんですよね。メインクエストはもちろんサブクエスト、さらにはロドストで展開されている秘話でも度々触れられています。これまでに登場しているラウバーンの経歴は以下の形です。

0歳アラミゴ領内ギラバニア山岳地帯にあるコールドハースに生まれる
19歳この時点で既にアラミゴ軍の士官である
暴徒鎮圧などの功績をあげている
22歳帝国軍との戦いで功績をあげ「戦場の演出家」と呼ばれるようになる
23歳怪我をして前線を退く(イルベルドと出会ったのはこの頃)
24歳アラミゴが帝国支配下に!ラウバーンは流浪の旅に出る
26歳ウルダハで獄門剣闘士となる
時期不明ピピンを養子にする
32歳陰謀に巻き込まれるもナナモ様の言葉により救われる
(ナナモ様に忠誠を誓ったきっかけ)
37歳コロシアム1000勝を達成しその賞金を寄付する形で砂蠍衆入り
39歳?長らくウルダハを留守にしていたが緊急帰国!グランドカンパニー不滅隊を設立する
44歳新生時間軸

こうしてみても本当に細かい!
ここまで経歴が描かれているキャラクターって暁のメンバーを含めてもいないですからね。

ウルダハの民・難民から見たラウバーン

ウルダハの民にとってのラウバーンは「アラミゴの猛牛」と呼ばれるように非常に人気が高い。旧FF14時代、グランドカンパニー設立の際にも国民の人気があったからこそ不滅隊局長という地位につけたと考える事が出来ます。
王党派1人なのに共和派と対等でいられるのも国民人気が関係していそうですね。

一方で砂蠍衆に入ってからも決して難民政策一辺倒というわけではない事から同じアラミゴ難民からは必ずしもよく思われていない事は明らか。この辺りはイルベルドの言葉からも感じ取る事が出来ます。
自身はアラミゴ出身であり、ウルダハで権力者になりながらも表立ってアラミゴ難民を支援する事もなければアラミゴ奪還に向けた動きをしているようにも見えない。だからこそイルベルドはあのような性急な行動に走ったと考える事もできるんですよね。
そう考えるとアラミゴ難民からの印象は決して良いものではなかったんじゃないでしょうか。

長らくウルダハを留守にしていた=滞在したのはアラミゴなのではないか?

経歴を見て気になったのが旧FF14時代の物語。「長らくウルダハを留守にしていた」という部分なんですよね。この当時のラウバーンは既に砂蠍衆の1人であるにも関わらずウルダハを留守にしていたという。しかも砂蠍衆としては新米で地盤固めもしなければいけないだろうにも関わらず。

この時やっていた事というのがやはりアラミゴ奪還に向けての働きかけなのではないかと考えられるんですよね。そしてこの動きを引き継いだのが新生時代のピピンなのではないかと考察しています。

ラウバーンの気持ちを体現して行動しているのがピピンなのではないか

新生時代、プレイしていて感じた事の1つ、「戦勝祝賀会」にて追われる身となったヒカセンと暁を助けてくれたピピンなんですけど、初めて登場した時「このイケボララフェル誰やねん」という話!一応初登場の時点でラウバーンが養父である事には触れていますし、これまで登場しなかった理由についてもアラミゴ方面の極秘作戦を指揮していたと説明されているんですよね。

ちなみにピピンは実質的にラウバーン直属部隊、ブラットソーン隊所属。しかもラウバーンがナナモ様に絶対の忠誠を誓うようにピピンもラウバーン至上主義のような面を持っています。ピピンにとってラウバーンは興行師に売られた自分を自由の身にしてくれた大恩人であり、ラウバーンのコロシアムでの1000勝の偉業を間近で見ていた憧れの存在です。
ラウバーンもこれを理解しているからこそピピンに絶対の信頼を置いています。流石にピピンがこのようになってくれることを見越して助けたという事はないと思いますが、そこまで計算していたのだとしたらラウバーンの策謀は次元が高すぎますね。

カルテノーの戦い(=第七霊災)の時や上記の戦勝祝賀会の時など必要に応じて呼び戻される事はあるものの基本的にはアラミゴ方面の任務についていたという話なんですよ。

この極秘作戦というのは元々長らくウルダハを留守にしていたラウバーンがやっていた事を引き継いだ形なのではないでしょうか?

ラウバーンが地盤を作り、帰国した後不滅隊を設立。不滅隊の中でも懐刀であるピピンを筆頭としたブラットソーン隊がラウバーンが作り上げた地盤を引き継いだと考えると流れは非常にシンプルなのではないかなと考察できるんですよね。

ラウバーン自身はウルダハの権力者としてウルダハでしっかり力を盤石の物としつつ、いざという時にウルダハの軍、さらにはエオルゼア同盟軍を動かせるように備えておき、実際の現場にはピピンを送り込んで機会を伺っていたのではないでしょうか?

懐刀ピピンが従事していたアラミゴ方面の極秘作戦は「アラミゴ解放軍」の支援?

じゃあピピンが何をしていたかって考えるとこれはもう「アラミゴ解放軍」の支援って考えるのが無難でしょうね。紅蓮になって一気にピピンの登場機会が増えたのもアラミゴ解放軍と繋がりがあったからだと考えると自然ですし、アラミゴ解放軍所属のメ・ナーゴがウルダハでのラウバーンの活躍まで知っているのもピピンが話して聞かせた可能性は十分に高いです。

ピピンはラウバーンの付き人として実際にその活躍を目にしている事は紅蓮秘話で明らかになっています。直接見たピピンからの話なら臨場感も高いでしょうし、メ・ナーゴのように憧れの感情を抱く者がいても不思議ではないのかなと。

ラウバーンはやはり頭脳派!すべてはラウバーンの手のひらの上だった!?

こうして見ていくと紅蓮編にてアラミゴ奪還を果たす事が出来たのもラウバーンが用意周到に準備をしていたからこそなのではないかなと考える事も出来ますね。もちろんそこにはヒカセンの力もありますけど、ヒカセンの力は個の力であって軍を指揮する力ではないのでやはり軍を動かす事ができるラウバーンの能力は計り知れません。

もちろんヒカセンの登場のようなイレギュラーこそ計算は出来ないでしょうが、軍の力でアラミゴ奪還を成すという事に関してはラウバーンが絵を描いたといっても過言ではないのかなと!

ウルダハに来てからのラウバーンは自身の肉体で功績をあげてますけど、アラミゴ兵時代のラウバーンは演出家と言われる程に巧みに軍を動かす事ができる頭脳も持ち合わせていますからね。

あまりにも壮大過ぎる絵であるが故にイルベルドや扇動されてしまったアラミゴ難民には理解出来なかったんでしょうね!

あんな見た目でも計算高い男!それがラウバーンって事ですかね!

もちろんラウバーン自身がアラミゴに戻るかどうかは別にして(これはメインクエストで迷っていた事は明らかになってますし)ラウバーン自身もアラミゴ奪還は悲願だったと考えて良いのではないでしょうか?

そういえば今回の考察には直接関係しないですけど、ラウバーンがアラミゴに渡った後不滅隊局長は代行する形でピピンが付く話でしたけど砂蠍衆の方はどうなってるんだろう?欠員という意味ではまだテレジ・アデレジの欠員も埋まってないんですよね。描かれていないだけで新たに選ばれたメンバーがいるのか欠員のままなのか。
どうしてもFF14はヒカセンを中心としていてそれぞれのお国事情のその後が描かれていなかったりするので気になる部分も多いですね。

というわけで今回の考察はここまでにしたいと思います!
ではではーっ

今回の考察の参考資料はこちら

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