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イシュガルド復興(蒼天街)についてアレコレ考察予想してみた!

はじめに

やっはろラリホー
シナリオスキーのチスイです。
前回のPLLでも触れられたように5.1から始まるイシュガルド復興!
まだまだ新情報が待ち遠しい状態が続きますがシステム面と同様、気になるのがその設定!イシュガルド復興という名前ですからもちろんイシュガルドが舞台になるのは間違いないわけですがもっと具体的な世界観についてアレコレ考察しながら予想してみました!
今回はその考察予想をまとめて紹介していきます!
※あくまでも予想であって確定の情報は出ていない状態で描いています。間違ってても怒らないでください!

蒼天街は隔離エリア

まず確定的と言えるのがイシュガルド復興の舞台となる蒼天街は新設された隔離エリアになるという事!これは2.xから続くパッチの変遷を見ていく限り間違いないはずです。
イシュガルド復興とは名付けていますが、現在訪れる事が出来る上層下層に別れたイシュガルドの都市そのものを復興となると実に多くの問題があります。
イシュガルドの都市そのものの形を変えてしまうと、これからエオルゼアに降り立つ人の印象が大きく変わってしまいますし、システム的な事を言えばメインクエスト、サブクエスト、ジョブクエスト等クエストにも関わってきてしまいます。5.xパッチを進めながら成長の最前線に合わせてそれらを調整するというのは現実的ではありません。メタい考察をするならそれが出来るなら前々から吉Pがやりたいと口にしている新生クエストの改修だって進められているはずです。
メタい考察になってしまいますがコラボ等を除けば世界観を大切にするFF14で「新生メインクエストを越えて蒼天エリアに入ったら竜詩戦争をしているイシュガルド(復興済でめっちゃ綺麗)に入る」って事をやらないと思うんですよね。というわけで蒼天街がイシュガルドとは別の隔離されたエリアであるというのは確定と言っても良いと思います。

過去の成長都市エリアの変遷と問題点

隔離エリアと確定するのはもう1つ理由があります。それは旧ブログでも紹介した事がある過去の成長都市、新生時代のモードゥナ、蒼天時代のイディルシャイア、紅蓮時代のドマ町人地の流れです!
新生時代、モードゥナはフィールドの一部でありレストエリアでこそあるものの、隔離はされていませんでした。余談ですが、ボクは蒼天の序盤頃にこのエオルゼアの世界に降り立っているのでモードゥナが成長する前の姿は見た事がありません。
蒼天時代、イディルシャイアでエリアがフィールドとは隔離されたエリアになります。これにより都市の成長を見越してフィールドを大きく取る必要がなくなりました。これによって紅蓮時代に入ってからもお得意様の対象を追加出来たり、ジョブクエストで使用したりと拡張性が高くなります。
紅蓮時代、ドマ町人地は初めてプレイヤー単位で復興の進み具合が変化し、またトークン等のアイテム取引などはラールガーズリーチで行い、プレイヤーが常駐するマップでもなくなりました。成長もドマ町人地復興という専用のコンテンツとなって段階がプレイヤー毎に細かく分かれる仕様となりました。
当然隔離エリアなので拡張の幅は広く、エリアがどんどん拡張されていった他、プレイヤーの行動が復興(成長)に関わる形に変化しました。
隔離エリアの方が後々の拡張の対応が圧倒的にしやすく、シナリオ等を展開していくのも他のクエストの影響を受けにくくなるので今後もこの形は継続していくと思われます。

進行度(復興の進み具合)を個人単位からワールド単位にしたのは何故?

現状分かっている情報として直近のドマ町人地とイシュガルド復興の大きな違いとなるのが復興の進み具合が個人単位からワールド単位になると言う事!
システム面で考えると単純に個人単位で別々の状態を保存する事が難しいとか考えられるんですけど、やっぱり大きな要因になるのはイシュガルド復興にはギャザクラを絡めた事があるんじゃないでしょうか。ドマ町人地ではそのまま復興に使えるとは到底思えないアイテムをただ渡すだけ、現実の復興に置き換えると義援金になるものを渡していただけなのに対し、イシュガルド復興ではギャザクラをする事で実際に必要になっているものを渡すという進め方に変わります。
ギャザクラ、つまり職人が集まって資材を調達・加工してイシュガルドを復興していく。文字にすると中々アツいものがありますね!
ただそうやって本格的に職人が関わるとなると、具体的に必要な物資を触る事になるわけで、他のプレイヤーと協力している形にする意味でもやっぱりワールド単位の方がそれっぽいという事なのではないでしょうか。やっぱり達成感も共有できますしその方がMMOっぽい!
これまでのギャザクラはどうしてもソロプレイというイメージが強かっただけにそれを払拭する一つの要素になればいいかなと思ってみたりします!

蒼天街はどこに出来るのだろうか?

さてイシュガルド復興と言っても実際に復興する場所は蒼天街と呼ばれる場所、これまでプレイヤーには開放されていないエリアですね。イシュガルドの都市内にそう呼ばれる区間がある、、、と考えるのは少し難しそうですよね。イシュガルドって竜詩戦争時代、魔法障壁で都市全体を守ってましたし、復興していってエリアが拡張されていく可能性も考えると狭いエリアを無理矢理とはいかないでしょう。
都市内で可能性があるとしたら下層の更に下、雲海の中に埋もれているように見えるエリアの雲海を晴らす事が出来て、、、みたいな?イシュガルドの都市内でマップの端から下を見るとなんか続いているようにも見えるんですよね。
ただやっぱりそういう可能性はあまりにもな気がするので西部クルザスのファルコンネストのように、一度は放棄された街を復興するという流れになるんではないでしょうか。「復興」って所が難しいんですよね。開拓ではないので既存エリアからも一部はその様子が見えていたりすると良いんですけど。
考察もなくただの願望を個人的に言えば、ドラヴァニア雲海に出来ないかなぁと思っていたりします。竜詩戦争前、人と竜が共に暮らしていた場所なので「復興」ですしね。
やっぱり蒼天エリアと考えると見える景色は雲海が良いなという願望もあったりするのですけど、位置関係的に、ドラヴァニア雲海とアバラシア雲海の間の空域とか?イシュガルド地方は山脈も多いはずなので空域は色々あると思うんですよね。

入り口はどこだろう?

仮にドラヴァニア雲海、アバラシア雲海に次ぐ雲海エリアだと考えるとやっぱり入り口はイシュガルド・ランディングと考えるのが妥当ですかね。もしくはドラヴァニア雲海だったらモグモグホームになるのかなと。ドラヴァニア雲海にはかつて使っていた飛空艇留めがあったりするのでそこからというのもありえますけど、それだともっと行きやすくしろ!って声が上がりそうですし、結局はイシュガルド・ランディングとも接続される事になるのかなと。
ただ開放時点では飛空艇留めからで少し復興したらイシュガルド・ランディングとも接続されるなんて流れでも良いのかなという思いがあったりもします。やっぱりまずは道中の安全を確保するのが大切ですし、そういうのが含まれているなら最初だけは不便でも良いのかなと思ったりします。
シナリオに関係なく後から追加、、、は避けてほしいなぁ。

登場NPC予想

もちろん新NPCも登場すると思いますが、既存NPCにも絡んでほしい!
一応現状もイシュガルドからエオルゼア同盟軍に参加している事を考えるとアイメリクさんや、ルキアさんは登場させない、或いは登場しても開放クエの冒頭だけになるんじゃないかと考えられます。そんな2人に変わって絡んできそうなのがイシュガルド、神殿騎士団本部にいてこれまでも何度かクエスト等で絡んでいるアンドゥルーさん!アイメリクさんがイシュガルドを離れる際等、残って防衛を任されるような立場にあるので神殿騎士団の中でもけっこう上層部にいるはずなので彼がイシュガルド復興開始クエストのNPCになったりする可能性は十分にありえると思います!
後は最近すっかり機工士クエメンバーになっている、ヒルダも護衛メンバーくらいな感じで登場してくれないかなぁ。

鍵を握るのはモーグリ蛮族クエ!?

既存NPCで絡んできそうなメンバーというとやっぱりパッと浮かぶのが蒼天時代ギャザクラ蛮族クエだったドラヴァニア雲海のモーグリ達!団長のモグジン、ゼーメル家の前当主タレソンだったりとイシュガルドの職人と言えば!なメンバーが集まっているんですよね。そしてモーグリ蛮族クエも復興の練習をする形だった事を考えれば、より成長した彼らが今回の復興にも駆り出されるというのは十分にあり得る話!というか来てほしい!
ただモーグリ蛮族クエをやっていないとこれらの関係性が分からなくなるから難しいのかなという思いも合ったりします。蒼天時代、大迷宮バハムートを進めているかどうかでアリゼー合流時の対応が変わるとかはありましたけど、この時はメインだからではありますけどPLLとかで「事前に見ておくと良いよ!」ってお話があったりしました。モーグリ蛮族はどうやっても日数がかかるのでもし関わってくるなら前回のPLLで少しは触れてそうな気がするんですよね。これは難しい。

進行しきった後の参加に影響はある?

ドマ町人地がそうであったように復興し終わった後も何かしらの形で協力出来るような状態にはなるのかなと思ったりしますが、やっぱり復興の過程が見られるのはコンテンツ実装時だけになるのかなと思います。個人的にはモードゥナが成長する前とか見てみたいんですけどね。(強くてニューゲームで対応してくれないかしら)
今回のイシュガルド復興はワールド単位での復興になるので復興後もコンテンツ自体は出来るけど、復興する過程は見れない、という形になるんだと思います。
これが対応出来るようになったらまた1つFF14すごすぎる!ってなるんですけどね。

蒼天街は冒険者居住区になりえるのか

ずーーーーーーーーーっと言われ続けているイシュガルドの冒険者居住区!漆黒で第一世界に!という声が増えて少し減少こそしましたけど、それでも根強く待っている人も多いのではないでしょうか。
やっぱり蒼天街が復興しきった暁には冒険者居住区が開放される事になると考えるのが妥当だと思います。
ただ、世界観的に見ると少しおかしな話でもあって、冒険者居住区を作る為に復興したの?となってしまうのですよね。イシュガルド都市民の為じゃないってイシュガルド都市民は黙って従えるのでしょうか。もちろんグリダニア・ウルダハ・リムサロミンサでは冒険者に定住してもらう方がメリットが大きいので採用していてそれに倣ったとかなら説明は出来るんですけど。
今回のイシュガルド復興は何パッチもかけた長い物になるので冒険者居住区になるエリアと、そうじゃないエリアの2つが復興していき、最終的に一部エリアが冒険者居住区として開放される、この形が個人的には良いかなと思ったりします。

最後に

今回はイシュガルド復興についてあれこれ考察してみました。システム的な部分、世界観的な部分と触れてみましたけど復興する場所、どんな形のコンテンツになるのか、そこで展開されるシナリオなどなど気になる所は盛りだくさん!次回のPLLでは実機映像で見れたりするんでしょうか。
ちょうどパッチ5.1、そして5.2でギャザクラの大改革が行われるという事もあるのでこのバランス調整も果たしてどうなるのか。色々震えながら待ちたいと思います!
というわけで今回は以上です!
ではではーアジントタ!(良い夜を!)