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FF14の世界に存在が確認出来るジョブ・クラスをまとめてみた

プレイアブルだけじゃないFF14のジョブ・クラスのあれこれ

やっはろラリホー
世界観考察好きのチスイです


この記事を書いている時点で既に発表されている次の拡張、暁月のフィナーレにて2つの新ジョブが追加される事が発表され、ついにヒカセンがなる事の出来る戦闘クラスが20を超えたFF14

それだけでもかなり多いと思うんですが、実際FF14の世界においてジョブってまだまだこれだけじゃないんですよね

そこで今回はヒカセンがなる事が出来ない(プレイアブルじゃない)ジョブについてまとめてみる事にしました。

例のごとく今回の記事もネタバレのある記事になりますので気になる方はブラウザバックをお願いします

そもそもFF14の世界におけるジョブとは?

FF14の世界(原初世界)は現在第7星暦と呼ばれる世界ですが、ここに至るまでに文明の繁栄と衰退を繰り返してきた世界でもあります。そんな文明の繁栄の中で生まれていったのがジョブです。歴史の古いものでは第三星暦に生まれた「召喚士」、第五星暦に生まれた「黒魔道士」「白魔道士」「学者」などなどそれぞれのジョブがそのままそれぞれの文明と紐づく形で誕生しました

同時にアラグ帝国が開発したこれらの技を継承する「ソウルクリスタル」の存在によって、身につけた技を次世代以降に伝える事も出来るようになります

元々ジョブは高度な修練と経験から培われていくものであり、このソウルクリスタルから技を引き出す為にも修行や経験が必要になっています

その為、決して誰でもなる事が出来るというものではありませんでした

衰退していたジョブと台頭したクラス、そしてジョブの復古

一部の者のみがなる事が出来たジョブですが、時代が進んでくると(近世以降と言われるが具体的な時期は不明)より幅広くこれらの技術を継承していこうという試みが行われる事になります。ソウルクリスタルからの継承ではなく、それぞれの技術をしっかりと体系化する事で幅広く活用出来るようにと考えられたのです

そうして生まれた存在が、それぞれのジョブを体系化し、教えて広める為の組織「ギルド」でした

ギルドによる技術の体系化が行われていく中で、それぞれのジョブの中でもより高度な修練や危険が伴う技などはどんどん削ぎ落とされていく事になります。ギルドマスターを中心に後輩を指導していく形を取った事でそれぞれのレベルにあった修行が行われる事になったのです

加えてジョブによっては歴史的背景により排他的に扱われるようになっていきます。魔大戦を引き起こしてしまった黒魔道士と白魔道士、暴走の危険性から排除された戦士などがその例です

時代の流れが変わったのは第六星暦の末期(=旧FF14時代)。アラミゴの陥落とそれを引き起こしたガレマール帝国という強大な敵に対抗するべく、それぞれの都市国家が国家総力戦を行う際に作られてきた「グランドカンパニー」を復活させようという機運が高まります。様々な思惑から遅々として進まない計画であったグランドカンパニー復古計画に関わる事になるのが「旧時代のヒカセン」です

そしてグランドカンパニーが実際に復活すると、同時に「古いものを改めて見直そう」という機運も高まる事になります。そんな機運が高まる中、冒険者に注目を集めたのがジョブだったのです

ちなみにこのような流れで復古していったジョブとは少し違う形で広まるジョブもあります。竜騎士やナイトなどのように「特定の都市国家、或いは組織」が継承を独占してきたジョブです。竜騎士はイシュガルド(厳密にはイシュガルドの竜騎士団)、ナイトはウルダハ王家に忠誠を誓う近衛兵団「銀冑団」によって継承されてきた技術だったのです。出来たばかりの機工士を含めてこれらのジョブは、これまで広められて来なかった技術の門戸を開いたタイプのジョブであるとも言えるのです

復古の時流に乗った形の蒼天以降の追加ジョブ

さらに蒼天以降に追加されたジョブの多くはエオルゼアの外にルーツのあるジョブになっており、ヒカセンがその地域を訪れる、或いはその地域出身の者と出会った事で知る事になる「その地域では主流な存在」だったものも、「ギルドによる体系化が行われていない」という意味でジョブとして扱われる事になりました

忍者や侍などは東方地域、占星術師はシャーレアン、踊り子はサベネア、ガンブレイカーはボズヤにそれぞれルーツを持っており、ガンブレイカーを除けばそれぞれの地域では今も主流なジョブといえるでしょう

社会の闇が生んだジョブ

これらのいずれの流れも組んでいないジョブが1つあります。それが暗黒騎士です。暗黒騎士はイシュガルドの貴族社会においての格差の理不尽と戦う存在として生まれました。誕生の経緯が経緯だけに表立って継承が行われる事がなかったジョブなのです。表舞台で戦うヒカセンが継承する事がなければ決して日の目を浴びる事はなかったジョブであるといえます。

名称が判明しているプレイヤーがなれないジョブ・クラス

アルフィノのジョブ「学士」

ヒカセンがなる事が出来ないジョブで身近な存在と言えるのがアルフィノの「学士」

アルフィノは巴術士から独自に回復術を取り入れた戦い方を得意としています。「学者」と似ている存在ですが、最大の違いといえるのはアルフィノが使役する使い魔が学者のフェアリーと違い、巴術士の使い魔であるカーバンクルを派生させた存在である事にあります。インスタンスバトルなどを見ているとこのカーバンクルは普段は攻撃を行いながらもバリアを張る事も出来るように見受けられます。アルフィノはそれぞれのストーリーの中での移動の合間に修行しているようでこのカーバンクルはいくつも派生する存在が登場しています。

仮にプレイアブル化されるとしたらピュアヒーラーの白魔道士とバリアヒーラーの学者のちょうど中間的な立ち位置になるでしょうか?(バランス云々は大変そう)

巴術をベースにしていますが、学者とも召喚士とも違う第三の派生ジョブ、とも言えるのが学士です。

ヤ・シュトラのジョブ「魔女」

アルフィノと同じく身近な存在ながら不明点が多いのがヤ・シュトラのジョブである「魔女」

アルフィノと違い同行して共に戦う場面が少なくフェイスなどでの戦い方を見ていても類似ジョブと思われる「黒魔道士」との違いが分かりにくいジョブになっています

こちらは黒魔道士の第一世界的呼び方である可能性が高いと考えられます。詳しくは下記で詳細に書きますが、第一世界ではジョブの名称が違う事も明らかになっており、黒魔道士の男性を「魔人」と呼ぶ事も判明しているのです

ヤ・シュトラが幻術士と呼ばれたクラス(こちらも幻術士の枠を超えていたとは思いますが)から「魔女」にジョブチェンジしたのは漆黒からであり、その影響で第一世界での名称に合わせて「魔女」としている可能性が高いです。

まぁヤ・シュトラは元々エンシェント・テレポなど、どのジョブの魔法とも言えないような魔法にも精通しており、師匠のマトーヤが使い魔を練る事に精通しているなどまだまだFF14で見せていない魔法を持っている可能性も高く、そういう幅広さ的にも「魔法全般を操る存在」として「魔女」でも納得感がありそうですね

いずれにしてもある意味で名前が判明している中で一番プレイアブルが遠いジョブである可能性が高いです


2021/06/30追記

こちらのインタビューにて、暁メンバーのジョブについても言及がありました

システム面への考慮も影響しているそうですが、やはりプレイアブルジョブと暁の賢人のジョブ名は意図的に分けているとの事!

仕様を考えても今後暁の賢人のジョブが使えるようになる!という事は無さそうですね

ガイウスなどが用いる「ガレマール式ガンブレード」

ガイウスを始めガレマール帝国の将校が用いる事があるのがガンブレードです

刀身に銃口を持ち、刀身による剣術と発砲を1つの武器で行う事が出来る武器になっており、現実にも思想は存在した武器になっています

ある意味では魔法を扱えないガレアン族の為の武器であるとも言えるのでヒカセンが使う事になる可能性は低いですが、使用者はガイウス以外にも複数人おり、ガレマール帝国という1つの地域にルーツを持つジョブであると言えます。

廃止されたクラス?「銃術士」

旧FF14時代から登場が待望され、ついには実装される事のなかった幻の「クラス」。それが銃術士です。何故ジョブではなくクラスなのかといえば……実は銃術士ギルドはエオルゼアの中に存在しているんです、場所はリムサ・ロミンサ、現在斧術士ギルドがあるコーラルタワーにその面影を見る事が出来ます

加えて斧術士ギルドの中には銃が保管されており、その近辺には銃の開放を望むNPCとそれを否定するイエロージェケットの兵士が存在しています

これらの事実を含めてもかつてリムサ・ロミンサに銃術士ギルドがあった事は間違いなく、なんらかの理由で廃止された事は明確です。

※コーラルタワーの地下では今も射撃訓練が行われており或いは治安維持の観点から誰にでも教える「ギルド」という形だけは廃止して銃術士という戦い方自体はイエロージェケットを中心に残っていると考えて良さそうです

或いは旧FF14が上手くいっていれば新しいクラスとして追加する為の布石だった可能性もありますね。今も残しているのはその頃の名残でしょう。実際リムサ・ロミンサに登場するNPCの中には今でも銃を武器とするキャラクターが複数登場している事からもかつてはリムサ・ロミンサでは銃が一般的であった事は明らかであるといえます。

銃術士は機工士じゃないの?

リムサ・ロミンサではついに実装される事がなかった銃術士でしたが、その後蒼天時代に機工士が追加されています。こうなると実質的に銃術士=機工士なのではないのかと考える事も出来ます。機工士はまだ発展途上でありギルドを開いているわけではない為、ジョブであるという扱いは間違っていません

ただ機工士はイシュガルドで生まれたジョブで、リムサ・ロミンサ式の銃術を参考にしながらもイシュガルドが対ドラゴンとの戦いの中で磨き上げてきた機工兵器を操るジョブとなっているのです。この機工兵器は装備者の魔力を雷属性に変換して(この変換を担っているのが機工士共通の装備である腰の通称「弁当箱」)操っています

こうした魔法を応用した力を使う機工士に対し、あくまでも銃術士は銃を用いた戦い方であるという点で銃術士と機工士は=の存在ではないといえます。

小話:戦士国家リムサ・ロミンサ

リムサ・ロミンサはエオルゼア諸国から今でも海賊国家と言われる事がありますが、プレイヤーの中では戦士国家とも呼ばれていました

というのも旧FF14時代は現在よりもジョブ・クラスが少なく、現在でも新しくFF14を始める際に選ぶ事が出来るジョブのうち、巴術士がない7クラス、7ジョブしかなかったのです

それぞれのギルドがある都市国家は新生以降も変わっていないのですが……
ウルダハスタート 剣術士 格闘士 呪術士
グリダニアスタート 槍術士 弓術士 幻術士
リムサ・ロミンサスタート 斧術士

となっていたのです。つまりリムサ・ロミンサで始まるクラスは斧術士しかなかったのです。これがリムサ・ロミンサが戦士国家と言われる要因となっていました

この状況は新生のタイミングで新クラスとして巴術士が追加された事で解消される事になりますが、或いはこの巴術士の枠が銃術士の予定だった可能性も高いのではないでしょうか

新ジョブ候補によく名前が上がる「風水士」

拡張パッケージが近くなると度々行われるようになる新ジョブ予想!この記事を書いている時点ではまだ拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」の新ジョブは賢者しか発表されておらず、まだ追加が予定されていますが、その候補に名前が上がる事が多いジョブの1つが「風水士」です

何故、風水士が度々言われるのかといえば、実はFF14の世界において既に風水士が登場しており、ルーツや現状についても語られているからです。

風水士が登場したのは、占星術師の紅蓮時代のジョブクエストの中です。このジョブクエストでは風水士のキョクホウがより風水士を発展させるべく占星術を学びに来るという形になっており、風水士にまつわる事件に巻き込まれるという形でルーツなどが描かれているのです

プレイアブルではないジョブでここまで明確に語られているジョブはないに等しく、それがプレイアブル化されるのではないかと言われる要因になっています

ただ賢者がヒーラー枠での実装という事もあり少なくとも暁月のフィナーレでの追加という形は薄そう(そもそも既存ヒーラー枠との差別化難しそうですね)

アルバート達、闇の戦士のクラスについて

ヤ・シュトラの魔女の項でも説明したように第一世界ではジョブの名称も異なる事が明らかになっています。それが明らかになったのはアルバート達、「闇の戦士」達の登場でした。彼らが登場した際、英語版FF14では彼らのジョブに、既存のジョブとは違う名称がつけられていました。後にこれが「原初世界」と「第一世界」で独自に言語が発展している為の違いであると説明される事になります(ちなみにアルバート以外原初世界と第一世界で名称が異なるのも同じ理由でアルバートは偶然どちらの世界でも一致していたというとされています

後に日本語でも別の名称が用いられる事になり、
ラミット(ラミミ)が「導師(Devote)」
ナイルベルト(ナイユベール)が「魔人(Magus)」
ブランデン(ブランヘルツ)が「騎士(Knight)」
レンダ・レイ(ジャ・マルレ)が「狩人(Ranger)」
とされています(アルバートの戦士は変わらないです)

それぞれの世界で名称が違えば当然継承されている技術や技も違うと考えられますが、既にヒカセンは第一世界での冒険を経てこれらも取り込んでいると考えられるので、今後個別に実装されるという事はなさそうですね

鏡像世界のジョブ?シーフ・ネクロマンサー・バーサーカー

漆黒決戦ノルヴランドに登場する鏡像世界の「光の戦士」達の幻体

ボスだけみても1ボスのシーフ、2ボスのネクロマンサー、3ボスのバーサーカーと名前がついていますがこれらはそれぞれの世界のジョブ名称である可能性が高いです

そもそも戦闘方法もどこかそれぞれのジョブにルーツがありそうで、シーフは忍者というより双剣士が別派生した形、ネクロマンサーは呪術士が別派生した形、バーサーカーはナイト或いは暗黒騎士と戦士のハイブリッド的なジョブという印象でしょうか。

こういう名称不明の敵の名前って基本的にはヒカセン目線でみた敵の特徴である場合が多いんですが(蛮族とか代表例)、わざわざ別の名称を用いているという事は鏡像世界のジョブである事を示唆しているのではないかと思われます

今後これらの世界に行く事があれば、その時に新ジョブとして、或いはヒカセンが今のジョブに吸収する形で身につけるような形になるのではないでしょうか

ちなみに道中で出てくる幻体はナイトやモンクなど普段カタカナ表記のものを漢字にしていたりはしますが、基本的には原初世界のジョブのままになっています。

名称不明のクラス・ジョブ

メルウィブ提督は銃術士?

銃術士の項目でも触れましたが、現在でも銃術士とも言える存在になっている代表格といえるのがメルウィブ提督です。彼女はリムサ・ロミンサの伝説の海賊「霧髭」が用いた2丁の短銃「デスペナルティ」と「アナイアレイター」を自身の武器としています

メルウィブ提督はあまり前線に出ないタイプで戦闘シーンは少ないですが、基本的に戦闘ではどちらかの短銃を用いる戦い方をしており、ある意味で唯一の銃術士といえる存在になっています。ただ明言はされておらず、世界設定本などでも武器には触れられていますが明確に「銃術士」とはされていません

ラウバーンの二刀流剣術

新生編で片腕を失う事になったラウバーン。しかしそれ以前のラウバーンは自ら最前線に立ち、2本で一対と言われる剣ティソーナを用いて戦う二刀流剣術の使い手でした

この戦い方もラウバーン独自の物になっています。元々ティソーナはラウバーンがコロセウムの奴隷剣闘士だった時代に宿敵だった者から受け継いだ武器とされている為、ラウバーン以外にも二刀流剣術で戦う者がいたのは明らかですが、この戦闘術についてはクラス・ジョブ等の言及がありません。

一応コロセウムは剣術士ギルドの管轄である事、片腕になったラウバーンの動きが剣術士に近いものである事から剣術士からの派生になる可能性が高いですが、同じく剣術士の派生である暗黒騎士とはまた違った戦い方になっています

ロスティンスタルの一銃一斧術

機工士のジョブクエストで登場するNPCのロスティンスタル、彼は旧時代から登場するNPCなのですが、その戦闘方法は片手に銃、片手に斧というかなり独特な物になっています

元々は銃術士だったと思われる彼はそれを理由にスカイスチール機工房を管轄するアインハルト家に顧問として雇われるわけですが、それまでの「落ちぶれている間に」斧を振り回すようになった事が明らかになっています

経験則から身につけたとも言える独特な戦闘方法なのでジョブと言うのは難しいかもしれませんが、個人的には実装されてほしいジョブの1つだったりします

ランジートの戦闘スタイル

漆黒のメインクエストの中でも異彩を放つ存在であった、ランジート。彼の異彩さを際立たせる要因の1つとなったのがその独特な戦闘スタイルです

使い魔を使役するという点では巴術と共通しますが、使い魔を変異させ戦うスタイルはまさにランジート独自のものといえ、特にサンクレッド戦、ヒカセンとのラストバトルで見せる鎌を用いたスタイルはインスタンスバトルの中でもかなり難しいものに仕上がっていました

ちなみにこの戦闘スタイルについては、無の大地となってしまった第一世界のノルヴランド以外の地域にルーツを持つ戦闘スタイルであるという事が明らかになっていますがそれ以外の事は明らかになっていません

第一世界のジョブ・クラス

闇の戦士達の項でも触れましたが、原初世界と第一世界、もっというとそれ以外の世界でもそれぞれのジョブの名称についても不明になっているジョブは多くなっています

第一世界では闇の戦士達が使う武器以外の武器を用いて戦う者も登場しています
名前を持っているNPCでも、クリスタリウム衛兵団の団長であるライナの踊り子風のジョブ(ちなみにライナが同行できる71レベルIDのフェイスでのライナのジョブは「衛兵団長」となっている)、ロールクエストで登場する暗黒騎士風のグランソン君などプレイアブルになっているジョブと思われるジョブながら第一世界のジョブ名は明らかになっていないんですよね

もちろんそれ以外のジョブについての名称も不明であり、加えて「魔女」のヤ・シュトラと「魔人」のナイルベルトの存在から第一世界では男女でジョブ名が異なる可能性すらあるんですよ

今後これらのジョブ名が明らかになる事はあるのでしょうか

暁月のフィナーレの新ジョブ予想

この記事を書いている時点では「賢者」以外明らかになっていない暁月のフィナーレの新ジョブですが、ボクはここでこのランジートの戦闘スタイルこそがもう1つの新ジョブになるのではないかと予想してみます

既に判明している情報として「近接ジョブ」で「竜騎士と装備共通になる事」が明らかにされており、吉田が新作情報発表会で着ていた「死神かな?」と思われるTシャツのイメージにもマッチするんですよね

ランジートは魔法も織り交ぜて使用するスタイルでしたし、「近接枠の赤魔」的な基本近距離メインだけど遠距離でも技を使うようなジョブとなれば既存の近接ジョブとの差別化も出来そうかなという予想です

せっかく独自のスタイルとして登場したこのスタイルをランジートの死によって「なかった事」にしてしまうのはもったいないですしね

ただこれを実装するには不安点もあって「師匠の不在」があるんですよね。ランジートの死はパッチ5.1の時点で言及されていますし、他にあの戦闘スタイルを確立している者はいません。一応光の氾濫のタイミングとランジートの年齢を考えればランジートに教えた者はいるはずですけど、ランジートの年齢を考えても既に亡くなっている可能性も高いんですよね。まぁランジートならそれこそ幻体になって修行をつけるとなっても納得感ありそうなんですが……もしくはランジートが身につけていたソウルクリスタルから引き出すとか……???(そもそも第一世界にソウルクリスタルがあるのかも不明ですが)

流石にジョブ名などは分かりませんがどうなるのか期待です!

ジョブの数は無限大!今後プレイアブル化される事はあるんでしょうか?

個人的にですが暁月のフィナーレではもう新ジョブの追加はないのではないかと考えていたんですよね。確かに拡張パッケージにおいて新ジョブは目玉になりますけどやっぱり調整大変だと思うんですよ。ボクは今もうほとんど戦闘してないのでアレですが、戦闘を好きでFF14を遊んでいるという人も多いだけにジョブを増やして調整がより大変になる事を考えたらって考えだったんですよね

それでも暁月でも新ジョブの追加はあります!今回挙げただけでもFF14の世界のジョブって本当に多いですよね。ハイデリンの中でもまだまだヒカセンが訪れていない地域ってありますしそれぞれの地域にルーツがあるジョブって形にすればこれまでに登場していないジョブが登場する可能性だって十分にあります

既に冒険を終えた第一世界ですけど、ヒカセンは自由に出入り出来るので第一世界でのジョブを新たに……なんて可能性だって考えられますよね。そう考えると本当にFF14のジョブって無限大にあるといえるのではないでしょうか

暁月のフィナーレで追加される残りのジョブ、そしてそれ以降も続くであろうFF14の新ジョブやそのルーツに注目しながら今後もFF14の世界を楽しみ、そして新しいジョブ予想ができればなと思うのでした!

というわけで今回はここまで!
ではではーっ
アジントタ(良き夜を)