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ヒカセンはオリジナル技を考案していたりしないのか

ヒカセンはただの模倣者なのか?

やっはろラリホー
世界観考察好きのチスイです

FF14の世界では色々な考察が行われていますけど今回考察するのはずばりヒカセンが使用する技について!最初期こそギルドで学ぶ形でクラスを学びジョブになってからも師匠に習う形から現在では自分で冒険する形の中で成長しているというのが基本的なスタンスになっています。

そこで考察したいのが「ヒカセンのオリジナル技はないのか」という事。ジョブクエなどの描写を見ているといくつかの技はどう考えてもオリジナル技なんじゃないかと思う描写があるんですよね。

というわけで今回はヒカセンのオリジナルの有無について考察していきます。

例の如く今回もネタバレ満載の記事です。特に今回はその特性上ジョブクエの内容を紹介する部分もあるので触れてないジョブのジョブクエストについて触れる場合もあるので気になる方はご注意ください。

各クラス・ジョブクエでのヒカセンの立ち位置の変化

ヒカセンがエオルゼアで習得できるジョブは漆黒現在18種類!ここにはクラスがないジョブも含まれているので必ずしも一致するわけではありませんが多くのクラスクエストではそれぞれ対応したギルドで学ぶ形が取り入れられています。

とはいってもギルド内でしか育成できないわけではなく冒険者であるヒカセンは時折訪れて稽古を受けているといった雰囲気でしょうか。

とはいえクラスクエストも終盤頃になると修行よりもそれぞれのキャラクターのエピソードが強くなっていく感じにはなっていますが、総じて言えるのはギルド内の出来事であるという事!そしてそのストーリーは基本的に「ギルド内で相応の使い手になる」のがストーリー構成になっています。

余談ですがこれはギャザクラの新生編クラスクエストでも同様の事が言えます。ギルドマスターを超えるとまではいかないもののギルド内で指折りの使い手/職人になるのが最初のストーリー。

新生編でもジョブクエに入るとそれぞれの流れを組みながらも師匠を超える形になっているジョブも多いイメージでしょうか。力量はもちろん精神面で上回るというパターンも多いと思いますが、新生編の時点でモンクや詩人、ナイト、戦士あたりは完全に師匠超えを果たしていると言えます。これらのジョブでは蒼天に入ると、良き理解者的な立ち位置にシフトしていっている形でしょうか。

元より師匠がサポート的な立ち位置で師匠=そのジョブの使い手ではなく他に登場しない召喚士や学者、黒魔のようなジョブもありますね。

端的に言えばヒカセンは新生編の時点で多くのジョブで師匠と同等かそれ以上の使い手になっているように見受けられる描写が見られます。

これが蒼天・紅蓮になっていくといわゆる後輩ポジのキャラクターが登場していきます。形は様々ですけど戦士のドルゴノ、白魔のシルフィー(こちらは再登場という形)、占星術師のキョクホウ、竜騎士のウスティエヌ、赤魔道士のアリア、召喚士の不滅隊士達、クラフターだと彫金師のクラウンジェム工房の職人達や鍛冶師のセッカ、木工師のチェミ・ジンジャルなどなどの後輩キャラが登場しますね。

これらのキャラの登場によってヒカセンは先輩として、師匠として立ち回る事が増えていきます。

その他にも裁縫師や革細工師、園芸師のクエストではギルドを代表して各地に派遣されたり仕事を受けたりといった場面も見られますよね。

これらから総じて判断するに、多くのクラス・ジョブでヒカセンはレベル60~70の段階で一級の実力を持っていると言えます。

モンクの紅蓮ジョブクエでの描写

今回特に注目したのがモンクの紅蓮ジョブクエ。このジョブクエではモンクが紅蓮のメインジョブという事、モンクの師匠であるウィダルゲルトが元々ラールガー星導教の武僧である事もあってラールガー星導教の再興に向けて動き出すストーリーが展開されるのですが、その中で対峙する事になるのがアドリ・ウェストウッドというウィダルゲルトの兄弟分。彼は既に暴君テオドリックの星導教焼き討ちで負傷した影響でモンクとして戦う事は出来なくなった為、今更星導教を復興しようとするウィダルゲルト達を妨害してくるという流れなのですが、彼はモンクの技を全て知っているが故に物理的にウィダルゲルトの技を無効化してしまうという離れ業をやってきます。

そしてこれに対抗できたのがヒカセン。ヒカセンはモンクになる前に格闘ギルドで学んだというルーツを持っている為にアドリでも無効化出来ませんでした。

それを見たウィダルゲルトはヒカセンに修行をつけてもらう事でアドリに立ち向かう事になるのが最終的なストーリーになるのですが、ここで大事なのはヒカセンの使用する技が全てモンクの技ではないという事!

実際紅蓮ジョブクエの中でモンクと格闘ギルドは「流派が違う」という扱いを受けておりこの2つの流派の流れを持っているのがヒカセンという立ち位置になっています。

つまりヒカセンがこの2つの異なる流派の技を身に着けた事でオリジナルの技を習得していてもなんら不思議ではないのです。

最強の模倣者の可能性もある竜騎士ジョブクエでのやりとり

ただヒカセンが高度なレベルの模倣者である事もまた事実です。

基本的にヒカセンが様々なジョブクエの中で様々な経験をする事でソウルクリスタルから技を引き出して使用できるようになっているわけですけど、紅蓮までのジョブクエの中でえ?って驚いたのが竜騎士のジョブクエ。竜騎士の70レベルのジョブクエではエスティニアンと共闘する事になるんですが、共闘の前にエスティニアンから「お前もできるだろう?」と言われてできるようになるのがレベル70で習得する「ナーストレンド」と「紅の竜血」なんですよね。竜騎士誕生の歴史については蒼天時代にがっつり語られているので歴代の竜騎士が使用できた可能性は十分にあるんですけど、それにしても「エスティニアンに言われてやってみたらできた」というのはなかなかに豪快な話ですよね。

エスティニアンはその後の活躍を見てもヒカセンに匹敵するクラスの戦闘力を誇る事が明らかになっている事を考えてもその技を見様見真似で出来てしまうヒカセンが最高クラスの模倣者であるというのもまた間違いないとも言えます。

改めて確認してみて

ちょうどサブキャラで竜騎士のジョブクエをする機会があったので再確認してみたんですがこのシーン、エスティニアンは紅の竜血について「名付けて」と言っているのを確認しました。つまりこれは少なくとも紅の竜血に関してはソウルクリスタルから引き出した技ではなくエスティニアンやヒカセンによって作り出された技であるといえるのではないでしょうか。

冒険してきた地域による差があってもおかしくない!

そして漆黒でヒカセンは第一世界を旅する事になります。第一世界ではあまりそれぞれのジョブについて触れられる事はありませんでしたが、同時に共闘する機会も多かったように感じます。特に共闘する機会が多かったのはライナ率いるクリスタリウム衛兵団でしょうか。上記のようにエスティニアンから言われてやったらできちゃうヒカセンがそこから何も学んでいないと考えにくく、第一世界での戦い方も吸収したと考えるのが打倒なのではないでしょうか。

そうなるとレベル71~80の間に習得する技にはヒカセンオリジナルの技があっても不思議ではないのです。特に漆黒ではジョブクエが廃止された影響もありますけどヒカセンは1度もソウルクリスタルから技を継承したような描写は取り入れられていませんからね。

実際後述するようにヒカセンのオリジナル技と考えてもおかしくないような技もいくつか登場しています。

これまでの文明は鏡像世界に干渉できたのか

ヒカセンの考察という意味では少し余談になってしまいますが、多くのジョブが第七星暦以前から存在したと考えると考えないといけないのがヒカセンや暁より以前に鏡像世界の存在を知った存在はいないのかという話。

仮にそれぞれの古に存在したジョブのスペシャリストが鏡像世界に渡って冒険をしていたとすればそれらの世界の力がソウルクリスタルに封じられていても不思議ではなくなってしまいます。

そしてこの疑問の答えは「干渉できた」が答えになります。ただ全部の鏡像世界ではなく干渉できたのが確認できるのは第13世界(=ヴォイド)と第1世界の2つだけです。
どちらも干渉が確認できるのは第5星暦。後に魔大戦が起きる時代ですね。

黒魔のルーツであるマハに関しては蒼天のアライアンスレイドである「マハシリーズ」でも大きく触れられていますが魔法都市マハはヴォイドの妖異を使役する事でその戦力を増強していました。ヴォイド=第13世界が闇の氾濫で滅んだ世界の成れの果てなので干渉できたという事になります。

そしてマハと正面切って戦った古都アムダプール。白魔法のルーツとなる国ですけど、アムダプールはゴーレムを製造してこれらに都市を防衛させるシステムを構築しています。問題になるのがこのゴーレムのモデル。第7星暦現在まで残っているこれらのゴーレムのモデルになっているのは第一世界の罪喰いです。実際ID「神聖遺跡古アムダプール市街(古アムダプール市街ハード)」では漆黒で見慣れた罪喰いに似たゴーレムと戦う事になります。

この事から少なくとも第5星暦、マハとアムダプールにはそれぞれ鏡像世界に干渉する力を有していたと見るのが妥当です。

ちなみに一部で人気のあるヴォイド系ミニオンの説明文に登場する「謎の彫金師」もヴォイドに渡った彫金師がいる事が明らかになっています。ヴォイドは下級の妖異がエオルゼアで1つの生態系を構築している事からも鏡像世界の中でもエオルゼアに近い位置にあると考察できます。

このような観点から見ると或いは既にヒカセン以前に鏡像世界を冒険した人物がいてソウルクリスタルに込められていたという可能性も決して0ではないと言えます。

オリジナルっぽいヒカセンの使用するアクション

暗黒騎士の「影身具現」

ジョブクエだけで言えばNo1人気を誇る(個人談)と言っても過言ではない暗黒騎士。
この暗黒騎士の象徴とも言えるフレイといえる「英雄の影身」を呼び出す暗黒騎士のレベル80アクションである「影身具現」。これこそヒカセンオリジナルの技ではないかと考察しています。

理由としてはフレイという存在は元々ヒカセンが英雄扱いされるからこそ生まれた存在であり、本来は影の存在とも言える暗黒騎士にフレイのような「英雄の負の一面」が宿るはずはないのです。

そしてこの技をヒカセンが習得するきっかけになったのが紅蓮のレベル70ジョブクエではないでしょうか。

ミストによって過去に倒した相手が具現化される中、具現化されたフレイ。その姿はその場にいたシドゥルグにもしっかりと見える物でシドゥルグから渡された両手剣で戦う事ができるなど紛れもなくそこに存在しました。そして最後にはフレイ、そしてミストもまたヒカセンと共に行く事を決めたのです。

ヒカセンという英雄であるという他の暗黒騎士にはない側面そして蒼天・紅蓮のジョブクエを体験しているからこその技が「影身具現」であり、ヒカセンのオリジナル技なのではないかなと考察してみました。

召喚士の「サモン・バハムート」「サモン・フェニックス」

同じくヒカセンしか体験していないという意味合いでオリジナル技なのではないかと考察できるのが召喚士の「サモン・バハムート」と「サモン・フェニックス」の2つのエギ。

バハムートに関してはアラグ時代に召喚されてますけどずっと封印されていたバハムートのエネルギーを浴びてこそですし、フェニックスに関しては本来で言えば「大迷宮バハムート」をクリアしたヒカセンだけがその力を使う事が出来ます。

エギを得る為にはその力・影響が残る場所に行き屈服させる必要がある事からもその経験をしているのはヒカセンを置いて他にはいない存在と言えます。

新生時代に覚えたエギである「イフリート」や「タイタン」に関しては討伐隊に参加した闘士らが習得しているのでオリジナルとは言えませんが、バハムートとフェニックスに関してはオリジナル技、オリジナルエギと見て良いのではないでしょうか。

もちろんこの2つのエギがヒカセンオリジナルならそれらの関連技もオリジナル技という事になります。

機工士の各種技

ジョブの中でも異端な存在といえる機工士。何故異端なのかと言えば生み出されたのが現代であり、ヒカセンが既に最前線に立っているという事。正確にいえばリミテッドジョブの青魔も同じ状態にあるといえるんですが、既に師匠超えを果たしている事を考えると機工士の使用する各種技の中にヒカセンオリジナルの技があっても不思議ではないのかなと思うんですよね。

何より機工士のソウルクリスタルには他のジョブのソウルクリスタルと違って蓄積された技というものが多くないので可能性は十分に考えられそうです。

或いはオートマトン・クイーンもヒカセンが組み上げた可能性があったりして。

竜騎士の「紅の竜血」および関連技

上記でも触れた竜騎士の紅の竜血。この技は厳密にはエスティニアンも身につけているのでヒカセンの完全なオリジナル技ではないんですが、過去に現在のヒカセン・エスティニアン両名に並ぶ程の竜騎士は存在したのでしょうか?

二人は七大天竜である邪竜ニーズヘッグを討伐していますし、竜騎士としての力は過去最高峰と見ても間違いないはず!並ぶ可能性があるとすれば龍の目を直接口にしている初代竜騎士世代くらいでしょうか。

そう考えるとやはり竜騎士の技の中にもヒカセンオリジナルの技があっても不思議ではなさそうです。

ある意味答え?過去の公式放送での発言

ここまで色々と考察、妄想を展開してきましたが過去の放送にてヒカセンのアクションに関して世界設定班の織田さんがとあるコメントを残しています。

詳しくは過去にまとめ記事を書いています。

要約すると「技の仕組みが変わる場合があるので漆黒のアクションにはバックストーリーをつけていない」というもの。

つまりこの考察に答えはなく、逆にいえば可能性は0ではないという事になります。

妄想が捗るヒカセンという存在

漆黒も進み益々妄想が捗るのがヒカセンという存在。ヒカセンの正体なども様々な考察がなされていますけどボク個人として気になっているのが技のバックストーリー。

どうしてもゲームである以上調整は必要でそれが問題視されている部分もある(ジョブクエと実際の乖離等々)のでなかなかこうです!とは明言しにくい部分なだけに妄想が進むというか色々な考えがあって良いんじゃないかなと思うんですよね。

今後なんらかの形で公式から示される事があればその時改めて考察してみれば良いのかなって思います。

今後ヒカセンについても言及される場面が出てくると思うのでこれらを楽しみにしつつ、各々ヒカセンについて妄想を捗らせてみてはいかがでしょうか?

今回の考察の参考資料はこちら