はじめに
やっはろラリホー
ロールクエストを無事にエクストラまでクリアしたちぃです。
今回はなんとか全て見る事が出来たロールクエストのそれぞれの感想について紹介していきます。
各ロールクエスト
キャスターロールクエスト
ヤミセンの黒魔道士、エレゼンのナイルベルトに着目したロールクエストです!
ナイルベルトが何故アルバート達とパーティを組むようになったのかがはっきりと描かれているクエストになっています。
ここで描かれている関係性が本当に最後までの関係性だったんだろうなぁ(しんみり)
タンクロールクエスト
ヤミセンのナイト、ルガディンのブランデンに着目したロールクエストですね!
ナイトと言えば原初世界ではウルダハ王家を守る騎士が起源なわけですけど所が変わってもナイトは何かを守る為のジョブというイメージを継承しているんですね。
ただブランデンが何故アルバート達と組んだのかは直接描かれていないのが少し残念。一応世界設定本でそれらしい事を既に登場させているからかもしれないですね。
でも個人的にはかなり好きな構成になっていました!ナイトはこうあって欲しいを体現している気がします!
余談ですが、クエストで関わるン・モウ族が好きです。
ヒーラーロールクエスト
ヤミセンの白魔道士、ララフェルのラミットに着目したロールクエストです!
ラミットももちろんですけど、ドワーフについてもかなり深く語る感じのクエストになってました。ララフェル(ドワーフ)好き必見!
誇り高き追放者ってフレーズがかなり好き。気になる人はぜひ自分の目で確かめて欲しいと思うですね!
ファイターDPSロールクエスト
ちょっとルー・リークさんのファーストインプレッションが良くない。
というわけでヤミセンの吟遊詩人レンダ・レイに着目したロールクエストです。
リークさんの印象の悪さもまた理由があったわけですけど思わず納得!この感覚どこかで、、、と思ったらあれだ某生まれた意味を知るRPGの聖なる焔の光さんだ。(どことなく名前も似てるし)
肝心のレンダ・レイに関してもラストバトルまでの経緯がけっこう好みでしたよ!
ロールクエストではどこかでロールプレイ(ヤミセンになって戦うプレイ)があるんですけどこのファイターDPSが1番アツい気がします。方向性が違うだけでどれも好きなんですけど。
経緯に関しては、そういう子もいないとねって思わされましたね。いくらヤミセンが世界を救うレベルで息のあったパーティだったとしても全員の思想が一致するわけないですし改めて考えさせられた感じがします。
エクストラクエスト
人によって見る順番が異なるロールクエスト。その時系列を整理しつつアルバート達第一世界の光の戦士達の旅全体の概要を知る事が出来るクエストだったんですけど……考察好きには見逃せない情報がチラホラ!こればっかりはぜひ見て下さいとしか言えないです。
全体的に
とまぁ記載した順番に見ていったわけですけどエクストラクエストでしっかり全ての概要を網羅してくれるのでそれぞれの出来事の時系列とかはかなり理解しやすいですね。
アルバート達が何故世界を救おうとし、ヤミセンとなったのかがはっきりと分かる流れになっているので……これを見た上で3.xのヤミセンシリーズもっかい見たい。泣いちゃいそうだけど!
ロールクエスト実装から話題になっていた6人目の仲間に関してもしっかりと補完されるのでぜひ最後まで追いかけて欲しいですね。
それぞれのクエストであるロールプレイバトルはどれも重要な場面の切り出しである事に加え、紅蓮の途中から実装されていたロールプレイ(今にして思うと漆黒のロールクエストを想定していたんでしょうが)とフェイス等のAIにバトルさせる動きなどを全て網羅して作られている感じがかなり良かったですね。システム的な意味合いでもある意味で1つの集大成になっている感じがします。
後細かい事ですけど、アルバート達のパーティ構成ってタンク3人、DPS2人、ヒラ1人という構成ですが、ロールクエストによって複数タンクメンバーがいてもタゲを取ってる人が違うっていうのも作り込まれてるなって思いました。それ自体がストーリーに影響しているわけではないですけどこういう細かな部分のこだわりがイイなって思います。
そして全てが終わった後のエクストラクエスト……全部が終わってからという条件をフル活用しているので本当に追体験という言葉が相応しい内容になっていたんじゃないかなって思いました。
おまけ:確認した80ジョブクエストについて
おまけで今回ロールクエストに取って変わられてしまったそれぞれのジョブクエストについて、カンストして確認できたものだけですが感想をネタバレありで記載していきます!記載順に見ているのでその前提で読んでいただけますと幸いです。
黒魔道士
黒魔のジョブクエストって何気なく世界を救っていたりするわけですけど、あくまでも現在では禁忌な魔法なんですよね。その事が再確認出来るジョブクエストになっていました。これまでのジョブクエストの流れをしっかりと受けつつ、何気に出てくるNPCが豪華だったりするので第一世界から帰ってきた感が強かったように思います。
暗黒騎士
歴代ジョブクエストの中でも屈指の人気を誇る暗黒騎士のジョブクエ!
漆黒前にも何も聞かずとりあえずやれ!と言われる事がありましたけど(ボク自身言ってましたが)無事に80クエもそのリストに加わりました!
むしろ今回のジョブクエストは行う条件に漆黒のヴィランズメインクエストクリアがある、つまり必ずメインを全部見た上で見る事になるのが確定している事を最大限に活かした内容になっています。
漆黒終わった後にこれは、、、ちょっと感無量という言葉だけでは言い表せない何かがありますね。
ネタバレ感想と言いつつあくまでも感想で内容には触れないので、、、良いからやれ!
召喚士
ちょっとこれは、、、ズルい!
これまでの流れで過去のジョブクエストの流れを総まとめするような流れになっているのは把握していて、今回新たたにフェニックスを呼べるようになったのでそこに触れたりしないかなぁと思っていたわけですけど完全に予想を裏切られましたね!
起点は別にして先にみていた黒魔と暗黒とは違い過去のジョブクエストも絡めつつ、公式サイドストーリーである紅蓮秘話まで絡めて来たのには驚きました。知らなくても良いけどこれは紅蓮秘話を読んだ上でやってほしいクエストですね!紅蓮秘話のどれとは書かないので全部読んだ上で挑む事をおすすめします!
召喚と学者ってどっちかでレベリングしていてもう一方は放置しているって人もいると思いますが、もし召喚に触れていないからジョブクエだけでも追ってみる価値があります!今回のはそれだけイイ!
学者
ここまでに見てきた4つの中で1番これまでのジョブクエの流れをストレートに受けたジョブクエストで同時に今回のロールクエストまで取り入れた形になっていました!
ヒカセンが第一世界を、ロールクエスト(ヒラなのでラミットの物語)を経験したからこその物語になっていますね。これもこれまでの学者のジョブクエが好きな人は必見ですね!
機工士
浅い!!!!!
もう5つ目だからかもしれないですどちょっと機工士のジョブクエ浅すぎませんかね?
すっかりヒルダがジョブクエNPCになってるなっていう印象を抱いているうちに終わってしまったんですけども。
どうしてもジョブクエだけで膨らまないなら召喚士みたいにする手もあったはずなのに。
今回大改装が加わった機工士。特にオートマトン・クイーンとかステファニヴィアンめっちゃ反応しそうなのに。せっかく80レベルでしかジョブクエないんですしもうちょっとこう、ねぇ?
うーむ、少し残念。
なんだろう、開発の機工士への気持ちを代弁されたような気がしないでもないですが。
最後に
というわけでロールクエストとここまでにプレイしたジョブの80レベルで見れるジョブクエについての感想をまとめてみました!
ロールクエストもジョブクエストもこれまでに積み上げてきたものを最大限に活かしているという点では同様で、メインクエストの補完として以上の面白さを持っていると言えるクエストが多いですね。
ロールクエストに関してはこれまでヒカセンが新生から漆黒にかけて歩んできたような道を描くのでどうしても断片的ではありますけどエクストラクエストも使って上手くその流れを理解出来るイイクエストでしたしジョブクエストも驚きのあるクエストが多いのでぜひぜひ触ってみてほしい!
個人的には残り漆黒で実装されたストーリーとしては各ジョブのジョブクエストが残っているんですけど、流石に少しペースは落ちそうですね。とりあえず次はやっとというか新ジョブのガンブレイカーと踊り子を触ってみようかなと思っております。ロールクエストを早くみたくて60レベルからの新ジョブを選択肢から外していたんですよね。
ガンブレイカーと踊り子はそれぞれのジョブの生まれなんかも語られるそうなので今から楽しみです!
というわけで今回は以上です!
アジントタ!(良き夜を!)