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これから始めるギャザクラ~ギャザラー・レベリング編~

コンテンツ化の進むギャザクラを始めよう

やっはろラリホー
ギャザクラ好きのチスイです。

蒼天・紅蓮・漆黒と拡張が進む中で様々なコンテンツが実装されてきましたけど、漆黒に入って以来、ついにこれまでコンテンツにはなっていなかったギャザクラが本格的にコンテンツ化されるようになってきましたね。

FF14の場合、コンテンツ化される=専用の報酬が用意されるという事なので一気にギャザクラをする人が増えたんじゃないかと思います。

そんなわけで今回はこれからギャザクラを触ってみようかなと考えている人向けにギャザラーのレベリング方法についてまとめてみました。

ギャザラーとクラフターどっちからレベリングするべき?

基本的にセットで扱われる事が多いギャザクラ。しかしギャザラーで3クラス、クラフターで8クラスとクラスも多いので何から手を付けるべきかと迷う人も多いんじゃないかと思います。

漆黒時点でギャザラーとクラフターそれぞれのクラスの差はほぼほぼ無くなりました!例外的なクラスである漁師を除けばどのクラスからレベリングしても問題なくなっています。

ただクラフターの素材の多くはギャザラーで入手する事になるのでギャザラーとクラフターなら先にギャザラーをレベリングするのがオススメです。

これからギャザラーのレベリングをするなら知っておきたい事

軍票交換品「軍票サバイバルマニュアル」を使用する

ギャザラーのレベリングは突き詰めると「採集による経験値」と「クエストクリアによる経験値」の2種類があります。この経験値のうち、「採集による経験値」を高めてくれるのが軍票で交換できる「軍用サバイバルマニュアル」です。

ギャザラーの場合クエストクリアで経験値を稼ぐ場合にも大なり小なり採集をする必要がある為、採集の経験値が少しでも上がる状態を維持しておく事がレベリングを少しでも楽にするコツです。

軍票がなければFCアクションを利用しよう

もし軍票に余裕がなく「軍用サバイバルマニュアル」を用意できない場合、少し効率は下がりますがFCアクション「採集経験値アップ」を使用するという手段もあります。カンパニークレジットで入手可能な「採集経験値アップⅡ」もしくはホイールスタンドを使う手段もありますが、いずれにしてもFCアクションの場合はFCメンバーに相談した上で使用するようにしましょう。

ギャザラーのレベリングをする時から意識したいクラフターの要素

ギャザラーのレベリングが終わったらクラフターをレベリングするという場合にも、クラフターの事は考えないという場合も知っておきたいのが、クラフターの中間素材についてです。

クラフターで使用する素材の多くは、ギャザラー・戦闘職で集める事ができる素材を加工して「中間素材」とした上で完成品に仕上げるという形式が多く、この中間素材は同じレベル帯のメイン素材となる場合が多いので利用頻度が多く、マケボでの取引も多く行われています。逆に中間素材で使用しない素材は、使用頻度が一気に下がり、マケボで売る場合にも自身が利用する場合にも扱いに困る場合が多くなります。

その為、通常の採集でレベリングする場合には中間素材になる素材を確認した上で採集する事をオススメします。

毎日少しずつやっておきたい事

グランドカンパニー調達任務

ギャザラーはもちろんクラフターをレベリングする上で毎日欠かさずやっておきたいのがグランドカンパニーの調達任務です。指定のアイテムを所属グランドカンパニーに納品する事で経験値がもらえるというもので納品したクラスに合わせて経験値が獲得出来ます。

ここで獲得できる経験値の量はかなり多めで、納品するアイテムはいずれもマケボでも購入が可能なアイテムです。またHQ品を納品すると表示されている経験値の2倍の経験値がもらえるので額面以上の経験値を獲得する事ができます。毎日朝5時にこのリストは更新されるので更新されたらまずは納品するようにしましょう。

蛮族クエスト~ギャザラー対象は紅蓮編から~

新生時代から実装されている蛮族クエスト。ギャザラーに限ると実装されたのは紅蓮編の蛮族ナマズオからで、パッチ5.2現在は紅蓮のナマズオと漆黒のキタリ族が該当します。

彼らからは1日に3つのクエストを受ける事ができ、それらのクエストを完了した時の経験値+クエスト完了の為に採集する際の経験値が獲得可能です。

紅蓮からなのでレベル60以上にはなりますがそこまでのレベリングにさらにブーストする要素として有用です。

ギルドリーヴの活用方法

ギャザラーのレベリングで最もオーソドックスな方法と言われるのがギルドリーヴです。毎日AM9時とPM9時に3つずつ、合計6つ発行される「ギルドリーヴ権」を消費して受ける繰り返し受注可能なクエストの総称で、レベル帯に応じて新生・蒼天・紅蓮・漆黒各エリアで受注が可能です。

ギルドリーヴは他のデイリー系と違い最大100までギルドリーヴ権を溜め込む事ができるので1度にまとめて消費して一気にレベリングを進める事が可能です。

取る素材がないレベルをギルドリーヴで乗り切る

最大100権まで貯める事ができるギルドリーヴですが、いざギャザラーのレベリングで使用していくと一気に消費できる上に100権まで貯まるには半月程かかるので、一気に上げたいのであればギルドリーヴだけで上げるのはなかなか大変です。

そこで個人的にオススメしたいのが、クラフターで使用する中間素材があるレベル帯では採集する事で経験値を稼ぎ、中間素材がないレベル帯をギルドリーヴで乗り切るという方法です。

ギャザラーの採集は自身より高いレベルだと(装備の兼ね合いもあり)獲得率が低くなりがちで上手く経験値が稼げないなんて事もザラにあります。その為、自身のレベル-1~2のアイテムを採集する方が効率が高い場合も多いです。ただこれが自身のレベル-3~4まで低くなると今度は1度に得られる経験値が少なくなるという感じでバランスが取られています。

その為、クラフターの中間素材が採集できるレベル帯では採集で経験値を稼ぎ、採集できないレベル帯はギルドリーヴで乗り切ると最効率でレベリングをする事ができるのです。

この方法のメリットはギャザラーのレベリングと同時に金策もできるという点で、クラフターの中間素材はたとえ新生編のアイテムであっても一定以上の価格で取引されているものも多いので上手くレベリングと金策を同時に行う事が出来ます。

漁師のギルドリーヴはマケボで購入+納品も可能

漁師のギルドリーヴはクラフターのギルドリーヴと同じく指定の品を納品するという形の物になっています。その為、マケボで指定の品を購入して納品するという方法を取る事も可能です。

ロウェナ商会取引

レベル50からできる新しいレベリングの方法がロウェナ商会取引です。こちらはレベル50から行う事ができるようになる「収集品」という形でアイテムを採集したアイテムを納品する事で経験値及びギャザクラ版のトークンである黄貨or白貨を稼ぐ事ができる手段です。

経験値稼ぎにも使われる上に、ロウェナ商会取引はカンスト後にも利用する事になるので慣れておくという意味でも行っておく事をオススメします。

週間でできる事

お得意様取引

レベル50~週間でできる方法として開放されるのがお得意様取引です。

ギルドリーヴや蛮族クエストのように指定な品を納品するものですが、お得意様取引の場合は「収集品」として採集し納品する必要があります。収集品はある程度慣れが必要ですが慣れれば毎回相応の経験値が稼げる上に、ギャザクラ用のトームストーンである黄貨や白貨を稼ぐ事もでき、レベリングが終わった後もお世話になる事になるので慣れておく事をオススメします。

コンテンツを使ってギャザラーをレベリング

漆黒で実装されるようになったギャザクラ関連のコンテンツでももちろんレベリングは可能です。

園芸師/採掘師のレベリングはイシュガルド復興で!

漆黒のメジャーパッチで徐々に実装されているイシュガルド復興!パッチ5.21で再実装されたディアディム諸島でもギャザラーのレベリングが出来ます。
ディアディム諸島でのレベリングのメリットとしては

  • 微量ながら復興券が稼げる
  • 採集時に敵モブに絡まれる心配がない

という2点が考えられます。
ただ納品による経験値はなく、採集距離が通常のフィールドに比べると遠めなどデメリットもあるのでその他の方法と平行して行う程度に考えておいた方が良いです。

漁師のレベリングはイシュガルド復興orオーシャンフィッシング!

漁師に関してはイシュガルド復興に合わせて、先んじて実装されたオーシャンフィッシングでもレベリングをする事が可能です。漁師に関しては現行のいずれの方法よりもオーシャンフィッシングによるレベリングが優秀で、釣りをした分の経験値+最終的にもらえる経験値でレベリングが可能です。

釣り場を意識しなくても自動で移動してくれる点や餌も深く考えなくて済むという点など優秀な点も多いです。

デメリットとしては指定の時間にしか行えない点がありますが、その点を差し引いても優秀なレベリング方法と言えます。

レベル帯別簡易レベリングチャート

レベル1~50

使用できるのは「通常採集」「ギルドリーヴ」「グランドカンパニー調達任務」「イシュガルド復興」「オーシャンフィッシング(漁師のみ)」

サクサク上がるものの、1番長いレベル帯でもある新生編段階でのレベリング。

個人的には「グランドカンパニー調達任務」をこなしつつ、園芸師・採掘師はギルドリーヴと通常採集を並行して使用。漁師の場合は規定の時間にはオーシャンフィッシングを織り交ぜる形がオススメです。

優先順位は
グランドカンパニー調達任務>オーシャンフィッシング(漁師のみ)>ギルドリーヴ=通常採集

レベル51~60

使用できるのは「通常採集」「ギルドリーヴ」「グランドカンパニー調達任務」「イシュガルド復興」「オーシャンフィッシング(漁師のみ)」に加えて「ロウェナ商会取引」

基本的な優先順位は変わらず
グランドカンパニー調達任務>オーシャンフィッシング(漁師のみ)>ロウェナ商会取引>ギルドリーヴ=通常採集
かなと。

レベル61~70

使用できるのは「通常採集」「ギルドリーヴ」「グランドカンパニー調達任務」「イシュガルド復興」「オーシャンフィッシング(漁師のみ)」「ロウェナ商会取引」「蛮族クエ(ナマズオ)」「お得意様取引」

お得意様取引は開放すれば55レベルから使用可能ですが、解放条件がギャザクラいずれかのクラスのレベル60なので最初のクラスで使用できるのは実質レベル61から!その他ギャザラーでもできる蛮族クエストが開放される形になります。

優先順位としては
グランドカンパニー調達任務>お得意様取引>蛮族クエスト>オーシャンフィッシング(漁師のみ)>ロウェナ商会取引>ギルドリーヴ=通常採集
というイメージ!

レベル71~80

蛮族クエストに新たにキタリ族が加わるだけでコンテンツ的にはパッチ5.2時点では新しい物はありません。

優先順位は70までと変わらずになります。

手段も増えたギャザラーのレベリングをしておこう

こうして考えてみるとギャザラーのレベリング手段は本当に増えていて、その分楽にレベリングもしやすくなりました。

漆黒以降ギャザクラのコンテンツ化も進んでいてその分魅力的な報酬が割り当てられる事も多くなった事を考えると今後、どんな魅力的な報酬が用意されるかも分かりません。

1つでもカンストしたクラスがあると報酬を得るのは飛躍的やりやすくなるので、今後の為にもギャザラーをレベリングしてみてはいかがでしょうか?

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これまでボクがFF14の世界を冒険して得た知識を共有する為の様々な記事を紹介するまとめです。